組織力向上

事業内容

組織力向上は「個の自律」と「協働」の循環から生まれる ― 「主体性」と「自分ごと化」でチームを変える 

<目次>

組織力向上がもたらす、好循環

変化の激しい時代、トップダウン型の組織運営では対応が難しくなっています。一人ひとりが状況を判断し、自律的に行動しながら、チームとして成果を上げる“組織力”が今、求められています。 

組織力は、組織の目標に向かって各人が役割を認識し、自律的に動く中で、自然と協働が生まれることで発揮される力です。組織力が高ければ、変化への対応力も向上し、結果として組織全体の成長と競争力強化につながります。 


企業が直面している課題

  • 業務は各部署で完結しがちで、他部署と関わる場面や意識が少ない
  • 方針は伝えているものの、現場では“自分ごと化”されず、日々の業務と結びつかないまま流れてしまっていることがある
  • 一人ひとりの仕事への責任感はあるものの、チームで協力し合い、個を超えて新たな価値を生み出すようなコラボレーションの機会は少なくなってきている

「組織力向上」が注目される理由

環境の変化とトップダウンが効かない時代

急速な環境変化が常態化する中、従来のトップダウン型や固定的な役割分担による組織運営では、柔軟な対応が困難になりつつあります。各自が戦略や方向性を理解し、自律的に判断・行動する力が求められ、その基盤としてチーム内でのスピーディーかつ豊かな情報共有や役割認識が重要です。 

効率重視から関係性重視へ:新時代の組織と個人の在り方

以前の組織には、効率的に成果を出し、売上を伸ばすことが最も求められていました。現在は、個人の主体性や多様性を活かし、イノベーションや社会課題の解決に取り組み、社会に貢献することが、組織の競争力や存在意義と深く結びついています。そして社会により貢献するには、組織としてだけでなく、チームや部署が現場レベルで何が求められているかを理解し、各人が役割を認識して自律的に行動することが不可欠です。 


ミテモの組織力向上支援:2つの設計思想

個と組織、両輪で育む「組織力」

組織力は、あらゆる組織開発の基盤です。個の成長とチーム強化の両輪で培われるため、ミテモは理想と現状を見極め、“個”と“組織”の両面に働きかける施策を組織開発・人財育成の専門チームで設計します。たとえば━  

  • 丁寧なヒアリングを通じて、担当者の意図や視点はもちろん、現場のリアルな声も拾い上げる
  • ヒアリングで得た情報をもとに、専門チームが社員の特性や状況を踏まえたプログラムを設計
  • 受講者の反応や理解度を観察し、フィードバックを提供 

組織力向上の出発点は、“想い”に気づくことから

組織力を高める出発点は、社員が役割や方針に納得し、主体的に行動することです。その背景には「何を大切にし、どう貢献したいか」という個々の思いや感情が密接に紐づいていると考えます。ミテモはLEGO® SERIOUS PLAY®などの内省・対話を促すツールを活用し、安心して想いに向き合える場を設計しています。 


実施事例

事例①: 

概要: 

  • 業種:人材・教育サービス
  • 職種:ヒューマンソリューション事業部の全社員 
  • 受講者数:120名

支援の特徴:

  • 受講者は客先常駐で顔を合わせる機会が少なく、全体MTGもオンラインという環境を踏まえ、相互理解を促し帰属意識を高めるワークショップを実施。
  • 「自社理念」という共通テーマを用いることで、派遣先や業務の違いを超えて参加しやすいよう設計。

事例②: 

概要: 

  • 業種:建設コンサルティング
  • 職種:若手社員 
  • 受講者数:20名

支援の特徴:

  • 安定受注による成果意識の低下を打破するため、既存事業の枠を超えた発想力を育むため、強制発想ワークを取り入れた新規事業開発ワークショップを実施。

事例➂: 

概要: 

  • 業種:特殊法人(年金・共済・健康保険)
  • 職種:契約事務管理部所属全社員 
  • 受講者数:40名

支援の特徴:

  • インプロ(即興演劇)を用いた体験型アプローチで、保守的・同調的なコミュニケーションの殻を破る。
  • 『Yes, and』の実践を通じ、失敗を恐れず自ら踏み出す姿勢とコミュニケーション活性化を支援。 

この記事を書いた人

人材育成支援・地域共創支援を事業とするミテモにおいて、マーケティング戦略立案・Web運営・広報施策を横断して担うチーム。
事業を通じて培った専門知識と自社での実践・検証をもとに、人・組織の課題解決に役立つ情報を発信しています。

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