企画力・問題解決力

事業内容

企画力と問題解決力で、自ら動き出す社員を育てる

<目次>

“単純な正解”がない時代の意思決定

テクノロジーの進化や価値観の多様化が進む中で、ビジネスや社会の課題は一層複雑さを増しており、従来の方法や正解を参照しようとするだけでは、十分に対応できない場面が少しずつ増えてきています。このような変化の時代には、自ら課題を見つけ、企画・実行・解決するための企画力や問題解決力が、組織の成長を支える重要な要素になります。 


企業が直面している課題

  • 指示された業務の遂行に比重が置かれやすく、課題の本質を捉え、自ら企画や問題解決に結びつけることが難しい傾向がある
  • 表面的な課題や解決策のみに終始し、視野を広く持ち、構造的な背景や本質を捉え直す視点が不足している
  • 対症療法的な解決策に留まり、持続可能な改善が図られていない

なぜ今、「企画力・問題解決力」が必要なのか?

変化の時代に求められる、課題発見と解決の力

前例のない課題や複雑な問題が日々発生する今、かつてのようにマニュアルや指示に頼るだけでは通用しません。自ら課題を見つけ、仮説を立て計画し、周囲を巻き込みながら解決に導く力に加え、「自分はこうありたい」「社会をこう変えたい」といった意志を持ち、提案・実行していく姿勢こそが、組織をボトムアップで動かすエネルギー源となり、変化の時代を生き抜くために欠かせないスキルとなっています。 

表面的な課題の背後には、複数の要素が絡み合い、問題が複雑化していることが多く、ただ目の前の現象に対処するだけでは、根本的な解決にはつながりません。そのため、多様な意見やデータから課題の本質を見抜き、関係者の意見を調整し、解決策を導ける人材が、組織のイノベーションや新たな価値創造を生み出します。


ミテモの企画力・問題解決力向上支援:3つの設計思想

①問題発見から周囲を巻き込む力まで一貫して鍛える実践プロセス

ミテモのワークショップでは、現場で感じた違和感を出発点に、課題の発見・分析から解決策の企画・提案までの一連のプロセスを体験します。その過程では、固定観念を揺さぶる強制発想や感覚知・身体性を伴うワークを用い、個人作業だけではなく、他者との対話から多様な視点を取り入れていきます。こうしたプロセスを通じて、提案の実現可能性を高め、周囲を巻き込みながら、共感と協力を得る実践力を育みます。 

②自社の課題を素材に、発見力・構造化力を高めるワーク

ミテモのワークショップでは、解決したい課題に合わせてフレームワークを選び組み合わせながら、実際の社会課題や自社の課題を題材にワークを行います。また表出している問題だけでなく、構造的・本質的な課題や起こりうるリスクやチャンスなどを発見する力も養います。こうした力は、課題の根本原因に迫る施策の立案を可能にし、再発防止や長期的な成長を支えるとともに、見過ごされがちなニーズや変化の兆しを捉え、新たな価値やビジネスチャンスの創出にもつながります。  

③学んで終わらせない、実務に活きる行動変容の仕組み

ミテモのワークショップは、学んで終わりではなく、現場で即活用できる「実践力」の習得を重視。実際の業務課題を題材にした演習を通じて、受講者は自ら課題を発見し、企画・提案・改善を推進する力を身につけます。 
さらに、終了後には人事担当者との振り返り面談や、講師との個別面談(オプション)など、学びを定着させる仕組みも用意。 
アイデアや提案内容を深める機会を通じて、行動変容を促します。


実施事例

事例➀

業種:建設業
職種: 現場管理職候補・本社企画部門
受講者数: 30名弱(半日×2回コース)
特筆事項:

  • 現場課題を徹底的に洗い出し、ロジカルシンキング・なぜなぜ分析で因果関係を解析。
  • PDCAサイクルを活用し、アクションプランの実行と振り返りにより持続可能な問題解決プロセスを定着。 

事例➁

業種:小売業
職種: 商品企画課・若手-中堅層
受講者数: 30名程(半日1回)
特筆事項:

  • VUCAの時代、顕在ニーズへの対応だけでは 競争に埋もれる。そのため、潜在ニーズに応える企画力・問題解決力強化を実施。
  • ミテモでは、時代変化への追随に留まらず、潜在的な問題意識を明確にする、デザイン思考フレームワークを用いた発想転換ワークを行った。 

事例➂

業種: 機械・設備メーカー
職種: 中堅社員(27歳~36歳)、基幹職から総合職転換者
受講者数: 30名程度
特筆事項:

  • 中堅クラスとして現場での指導や業務遂行を担う一方で、業務改善や課題発見への意識が弱いとの評価を受けていた層に対し、ケーススタディを通じて現場課題の洗い出しと論点整理を実施。
  • 業務改善に向けた意識と論理的な問題解決プロセスの基礎を習得することを目指した。 

この記事を書いた人

人材育成支援・地域共創支援を事業とするミテモにおいて、マーケティング戦略立案・Web運営・広報施策を横断して担うチーム。
事業を通じて培った専門知識と自社での実践・検証をもとに、人・組織の課題解決に役立つ情報を発信しています。

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