SDGsカードゲームのやり方、効果、 体験者の声まで徹底紹介!
SDGsカードゲームのやり方、効果、 体験者の声まで徹底紹介!

皆さんは「SDGs」という言葉を知っていますか? 最近ニュースでもよく聞くようになった「SDGs」は、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月の国連サミットで採択された国際目標です。国際目標というとなんだか遠い話のようですが、Society5.0の推進との連動や経団連による7年ぶりの企業行動憲章改定でも重視されており、実は今、ビジネス界で加速度的にSDGsへの関心・注目が集まっています。またSDGs未来都市の取組みも進んできており、ビジネスだけでなく地方創生も、SDGsの文脈で語られることが多くなっています。
このような流れが加速する一方で、組織へのSDGsの浸透を担当されている方は、
- 「SDGs」というワードは知っているけれど、正直腹落ちしていない
- 組織としてSDGsの取組を行うことになったが、何から手をつけていいのかわからない
といったお悩みをお持ちではないでしょうか。実際、私自身多くの担当者さまと話をする中で、「SDGsを知ってはいるけれど、正直話が大きくて何ができるのかわからない……」というお話をよく伺います。 そこで本日は、「SDGs」をキーワードとして知っているだけでなく、きちんと腹落ちしてから次のアクションにつなげるためのワークショップとして「SDGsカードゲーム」をご紹介します。
SDGsカードゲームの種類と内容
1.2030SDGs
1つ目にご紹介するカードゲームは、「2030 SDGs」です。 このゲームは、様々な異なる価値観や違う目標を持った参加者しかいない世界で、個人の目標を達成しながらどのように持続可能な世界を実現していけばいいのかを体験するゲームです。「なぜSDGsが私たちの世界に必要なのか」「SDGsがどんな変化や可能性を生み出すのか」を知識ではなく、ゲームが持つとっつきやすさと面白さで、知らず知らずのうちに熱中しながらSDGsの本質を理解することができるため、組織の最初の取組みとして利用することが多いカードゲームです。
2.SDGs de 地方創生
2つ目のカードゲームは「SDGs de 地方創生」。 このゲームでは、参加者が行政や市民、事業者など、実際の地域の役割に分かれ、それぞれが個人の目標達成を目指しながら持続可能なまちづくりのシミュレーションをしていきます。ゲーム体験を通じ、楽しみながら「なぜ地方創生にSDGsの考え方が必要なのか」を感じ、様々なステークホルダーとの対話の重要性や持続可能な社会のあり方について学ぶことで、参加者一人一人の行動変容を起こすきっかけを提供することができます。
3.THE SDGs Action Cardgame X
最後にご紹介するカードゲームは「THE SDGs Action Cardgame X」。 SDGsの17個の各ゴールにおける課題が描かれた「トレードオフカード」と、問題解決のために活用可能なAIやロボットなどの技術や製品、サービス等のリソースが描かれている「リソースカード」の2種類のカードを用いてゲームを行います。与えられたリソースカードを活用して、トレードオフカードに記載された問題を解決する方法を発想していくゲームです。 これら3つのカードゲームを、組織の課題にあわせて使い分けることで、ビジネスへのSDGsの活用を支援することができます。


SDGsカードゲームの研修で期待できる効果
それでは、SDGsカードゲームを研修として導入すると、どのような効果があるのでしょうか。 SDGsカードゲームは、知識を覚える一般の研修とは異なり、ゲームが持つ面白さに自然と熱中しながら、知らず知らずのうちにSDGsの本質を体験することができるのが大きな特徴です。ゲーム中の各自の言動を通して目標に向かって取り組んでいく中で、自然と誰もが体験から深い気づきを得ることができます。
また最初に座学ではなくカードゲームからSDGsを知ることで、役職や立場を関係なく参加者同士で対話が盛り上がる関係性が自然と生じ、ゲーム体験後の振り返りや情報インプット後のグループワークが日常の会議よりも充実したものとなります。 ゲーム中には目標達成のために、リーダーシップやコミュニケーションスキル、チームビルディングスキルなどが問われるため、SDGsの理解浸透だけではなく、これらをテーマとした研修にも親和性が高いワークショップといえます。
これまでに小学校5年生から企業の経営者、環境省や外務省のSDGsに関する責任者の方まで、幅広い方々を対象に日本で10万人を超える方が体験している理由の一つは、こうしたゲームを通した理解しやすさに加えて、幅広い効果が見込めることがあげられます。


SDGsカードゲームを受講したユーザーの声・評判
「SDGsカードゲーム」は、SDGsを体感していただくためのツールではありますが、ゲーム中の交渉やチームでの課題解決を通して、チームビルディングやコミュニケーションについての気づきを得られるものでもあります。以下では、これまでに参加いただいた方の声を少しだけご紹介します。
- 文字ではなく体感できるので、知るところにとどまらずわかるというところまで進めることができました。
- 自分たちの組織がどのような意識で動いているかわかると同時にSDGsの必要性について知ることができた。SDGsはすべてつながっていてトレードオフの関係になっているからこそ全てをみんなで目指さなければならないと知りました。
- 「誰一人取り残さない」という一言は何を綺麗ごとをと思っていたが、ゲーム後の振り返りで、「社内で取り残されている人はいませんか?もしいるのであれば、それはそのままでいいんですか?」という言葉に胸を刺された。組合の立場で、誰一人取り残さないという信念を忘れてはならない、そしてその思いこそがSDGsにもつながるものなのだと感じた。
- 正解はない、だから感じたこと、そしてその違いを楽しんでほしいという言葉が、社内でも重要だなと感じた。この場を一緒に経験して共有できたことが、この安心の場を作れる、対話をすることの共通言語になるかもしれない。
SDGsカードゲームの研修をするならミテモ
SDGsを社内に浸透させていくには「SDGsカードゲーム」以外にも様々な方法があり、組織課題に応じて選択していくことが重要です。ミテモのSDGsコンサルティングについての資料がダウンロード可能です。ぜひ以下フォームからお申込みください。

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