【アーカイブ配信】中小企業支援・産業振興担当者様向けオンラインセミナー|中小企業の力を地域の強みに。地域企業のデザイン経営と共創の場の作り方 | ミテモ株式会社

【アーカイブ配信】中小企業支援・産業振興担当者様向けオンラインセミナー|中小企業の力を地域の強みに。地域企業のデザイン経営と共創の場の作り方

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価値創出に挑戦し続ける地域企業を面的に育てる
「地域共創の場づくり」の実践知を公開

新型コロナウィルスによるパンデミックを経て、地域を取り巻く環境は大きく変動しています。その中において、課題と機会が混在する時代の節目に、地域の社会性と経済性に真正面から向き合い、望ましい地域経済循環を生み出すために意義のある事業を立ち上げ、展開していくことが求められています。

2018年5月に経済産業省・特許庁より『「デザイン経営」宣言』が発信されて約4年。これを契機とし、大企業だけでなく中小企業においてもデザインを経営に取り入れながら、企業としての競争力向上に取り組む動きが活発化しています。当社、ミテモ株式会社は、とりわけ地域に根差し、事業を営む中小企業が地域経済や地域コミュニティの活性化において担いうる役割・可能性の大きさに着目し、経済産業省や中小企業庁、全国各地の地方自治体や中小企業の経営者のみなさまと共に、各地で地域企業のデザイン経営について実践をともにしています。

そしてデザイン経営の導入と挑戦と試行錯誤を積み重ねて4年。実際にデザイン経営を導入した地域企業の皆様の中から、「これまでにない製品・サービス・事業が生まれ」「売上拡大や高付加価値化が進み」「新たな人材の採用につながる」などの成果が生まれ始めています。

デザイン経営は、大企業以上に、人材面でも財務面でもリソースが不足しがちな中小企業においてこそ重要な考え方であると私たちは革新しています。一方で、中小企業はそのリソースの少なさゆえに、デザイン経営に取り組むためにはさまざまな外部人材との共創が必要です。本セミナーでは、ミテモがこれまでさまざまな地域において、地域企業・中小企業がさまざまな専門人材とともにデザイン経営に挑戦する共創の場を作り続ける中で培った実践知・ノウハウを公開・共有させていただきます。

本セミナーで理解できること

  • 経済産業省、中小企業庁、和歌山県や名古屋市と共に実践してきた中小企業へのデザイン経営導入の実践事例とその取り組みイメージが理解できる
  • 人材面でも財務面でも、大企業に比べて資源に乏しい地域の中小企業がデザインを経営に取り入れ、地域と事業の課題を解決する実践的なポイントが理解できる
  • 異なる専門性をもつ地域企業とデザイナーとが共創し、短期的な成果も積み上げながら、中長期的に共創・協働するために必要な要素が理解できる
  • マッチングや伴走支援などの支援事業が終了した後も、地域企業が主体的に挑戦し続ける事業設計のポイントが理解できる

ご興味のある方はぜひご参加ください。

登壇者紹介

杉谷 昌彦

ミテモ株式会社 シニアディレクター

デザイン×場作り×マーケティングを軸に、多種多様な仕掛けを展開。
2006年精密機器メーカー入社、法人営業、国内マーケティング、海外商品企画、新規事業開発に従事。本業外でデザイン思考による商品企画、デザインコンサル、研究開発部門との社会課題解決WSを実施。デザイン思考を用いたものづくりを実践
2010年NPO二枚目の名刺立ち上げより参画、2014年共同代表理事。非営利組織の経営、外部NPOのコンサルティング、VisionDrivenのキャリアデザイン、パラレルキャリア支援など
2019年川崎大師の地域活動団体大師ONE博(だいしわんぱく)参画、戦略・企画リーダーを経て、共同代表。川崎大師で104年続く久寿餅屋と共同開発PJ実施中
2020年、ミテモ入社。中小企業のデザイン経営支援、戦略・企画、人材開発に従事。
【主な担当プロジェクト】
名古屋市主催 中小企業ブランド構築支援事業 FUXION 和歌山県主催 中小企業価値創出事業 VALUE


主な実績・プロジェクト

地域の豊かさにつながる公共事業、地域とともに共存共栄するための民間企業との協業など、地域経済循環につながる事業・プロジェクトをさまざまなステークホルダーと共に共創しています


ソリューションラインナップ

要件・仕様が固まっていない段階からでも、お気軽にご相談ください。地域共創事業経験豊富なプロデューサー/ディレクターが事業企画の検討段階から、ディスカッションを伴走し、財源確保も含めて一緒に想いを形にしていきます。