文化観光を推進するための観光地域づくり|観光企画担当者向け地域創生ナレッジセミナー | ミテモ株式会社
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こういう方におすすめ

  • 地域の文化や歴史で高付加価値な観光メニューが作れるのか心配
  • 観光地域づくりはどのように企画立案をして事業化していくのか知りたい
  • 自治体職員だけではなく、地域の事業者などを巻き込み、観光地域づくりに取り組みたいが、どう合意形成をしたらいいか分からない

キーワード

#第2のふるさとづくり

#地域資源

#文化観光

#観光地域づくり

#滞在観光

地域固有の歴史や文化をストーリーとして編集し、高付加価値な文化観光へ

プログラム

1文化観光のトレンド 〜グローバルと日本の違い

2地域固有の歴史や文化の捉え方

3高付加価値な文化観光地域づくりに向けた3つの課題と解決策
①魅力的な顧客体験 ②個別化・多様化対応できる高度な観光ガイド人材 ③マーケティング/販売チャネル開拓

4地域の事業者とともに進める文化観光地域づくり

世界的に観光市場が成長する中、日本の歴史・文化は類い稀ない魅力を有しています。とりわけ、定番の観光地に滞在するのではなく、その土地ならではの体験を好むインバウンド顧客が増加傾向にある状況は、日本の地方部にとって、観光客の誘客増加につながる絶好のチャンスといえます。一方で、地方にはトレンドを踏まえた文化観光を提供できる商品、受け入れ基盤、情報発信チャネルが不足している傾向にあり、地方を訪れ文化を楽しみたいインバウンド観光客と迎え入れたい地方との間にミスマッチが生まれています。

ミテモは、地域固有性を活かした高付加価値な観光地域づくりをテーマに、伝統工芸を題材としたツーリズム事業 LOCAL CRAFT JAPANの運営や、日本遺産・六古窯の文化観光推進プロジェクト、丹波焼の文化観光拠点整備事業、世界遺産の文化施設のガイド育成などに取り組んでいます。本セミナーでは、観光客と地方との間に横たわる①商品ギャップ②品質ギャップ(観光人材)③流通ギャップの3つのミスマッチの解消に資する文化観光地域づくりの要諦を解説します。

地域の文化や歴史資源を活用し、高付加価値な観光メニューの開発や受け入れ体制構築、販路開拓に取り組みたいと思っている方はぜひご参加ください。

セミナー概要

日時 2024年6月6日(木) 14:00〜15:15
開催形式 オンライン(Zoom)
参加費 無料
主催者 ミテモ株式会社

登壇者紹介

澤田哲也

ミテモ株式会社 代表取締役

採用コンサルティング会社、人材育成・組織コンサルティング会社を経て、2012年よりデザインと教育を組み合わせながら、企業と地域の課題を解決することを目指す、ミテモ株式会社 代表取締役に就任。 日本各地の中小企業を地域経済と社会を支える「地域企業」として捉え、地域企業の革新と循環をテーマに活動を展開。地域企業を対象としたデザイン経営、ブランド開発支援、新規事業開発、海外進出支援などに取り組む。 主な実績は、経済産業省・中小企業庁主催 中小企業向けデザイン経営導入支援事業「ふるさとデザインアカデミー」の教育ディレクター、持続可能な産地観光事業LOCAL CRAFT JAPAN、名古屋市伝統産業海外マーケティング支援事業 Creation as DIALOGUEの事業プロデュースなど。

中村崇

ミテモ株式会社チーフ・プロデューサー

広告代理店の営業、Webマーケティング会社のプランナーを経て、2016年より川崎市内の私立総合病院で広報に関わりながら、近隣商店街や地元学生と連携して地域づくりを実践。2020年から株式会社ソトコト・プラネットにて関係人口創出・拡大や観光プロモーションに携わる。2023年4月より現職。丹波立杭陶磁器協同組合「陶泊」や株式会社阪急阪神百貨店「DOOR TO LOCAL」のディレクションに従事。