本セミナーは終了しました
こういう方におすすめ
- 観光ルートやツアーを開発できたが、販路開拓に悩んでいる
- 昨今のインバウンド旅行者や国内旅行者のニーズが分からず、どのように発信していいのか分からない
- 外注に頼った広報活動ではなく、地域内で自走した観光マーケティングを行いたい
キーワード
#観光マーケティング
#ブランディング
#顧客体験価値
#MD支援
選ばれる地域を作るためのビジョン策定と仕組みづくり
プログラム
1観光マーケティングの概論
2ケーススタディ紹介 – LOCAL CRAFT JAPAN YOSHINO
3質疑応答
ミテモは2016年よりDMOの立ち上げにあたってのマーケティング人材育成に取り組み、2021年からは自社事業としてインバウンド旅行者をターゲットにした工芸ツーリズム LOCAL CRAFT JAPANに取り組んでいます。 全国各地で地域資源を題材とした観光メニューが続々と開発される中で、観光ルートやツアーを開発しても売れる仕組みづくりに関するお悩みをお聞きすることが増加してきました。そこで、本セミナーでは観光産業におけるマーケティングの基本的な考え方を解説するとともに、元来観光地ではなかった地域が一部の目的意識を持つインバウンド観光客から選ばれるようになるまでの施策や仕組みづくりについて解説します。
登壇者紹介
澤田哲也
ミテモ株式会社 代表取締役
採用コンサルティング会社、人材育成・組織コンサルティング会社を経て、2012年よりデザインと教育を組み合わせながら、企業と地域の課題を解決することを目指す、ミテモ株式会社 代表取締役に就任。 日本各地の中小企業を地域経済と社会を支える「地域企業」として捉え、地域企業の革新と循環をテーマに活動を展開。地域企業を対象としたデザイン経営、ブランド開発支援、新規事業開発、海外進出支援などに取り組む。 主な実績は、経済産業省・中小企業庁主催 中小企業向けデザイン経営導入支援事業「ふるさとデザインアカデミー」の教育ディレクター、持続可能な産地観光事業LOCAL CRAFT JAPAN、名古屋市伝統産業海外マーケティング支援事業 Creation as DIALOGUEの事業プロデュースなど。