1年目・2年目・3年目ステップアップ研修

1年目・2年目・3年目

ステップアップ研修

3年を通して、周囲と協力して仕事を進める力を身に付ける

対象者

  • 1年目~3年目の若手社員
  • ステップに分けた若手の研修を依頼したい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 自ら問題を発見し、解決に導くための力を身に付けたい
  • 自分だけが動くのではなく、周囲を動かして業務を進めたい
  • 周りの人を巻き込んだ業務改善プロセスを理解したい

研修内容・特徴

本研修は3年目までの若手社員に対して、全5回のステップアップ形式で行われます。

1年目はビジネスコミュニケーションの基本や仕事の進め方を確認します。PDCAサイクルを理解して自力で任された仕事を完遂できるようになること、的確なタイミングで報告・相談をしながら仕事を進めることを目指します。

2年目は周囲の人を巻き込むための伝え方や、後輩への指示の出し方、問題解決の方法を学びます。問題の真の原因を分析して解決策を作成したり、様々な立場のメンバーと案件や業務を進め、円滑なコミュニケーションができることを目指します。

3年目は問題解決方法のほか、周囲を巻き込むための調整力を学びます。職場の問題を見つけ、課題解決の企画書を作成します。実際に職場で周囲の人を巻き込んで課題解決に取り組み、最後にその成果発表を行います。職場の中核として自ら問題を発見し、解決に導くリーダーシップを発揮することを目指します。

全5回の研修を通して、若手社員が自ら仕事を作り出す力を身に付けることができます。


プログラム

1年目フォローアップ研修

1年間の振り返り​

【ワーク】「やる気」「健康」「成長」の観点で振り返る​
振り返りグラフを作成する​
グラフを見ながら対話し、フィードバックをもらう

ワークシートにまとめを記入する​

ビジネスコミュニケーション​

(1)ビジネスコミュニケーションの基本​​
(2)コミュニケーションミスの原因・対策​​

ビジネスコミュニケーションの目的は「相手に動いてもらうこと」です。相手に動いてもらうためには「相手にしてほしい動作を明確にすること」が必要なため、頭の中で考えていることを適切な言葉にすることが求められます。

仕事の進め方​​

【ワーク】仕事の進め方のポイントをまとめて発表する​​
4つのテーマ例
(指示を受ける/仕事を進める/報連相/トラブル対応)​

4つのテーマ例を軸に、1年間の業務経験を踏まえて日頃意識していること、実践していること、学んだことを書き出します。

目標設定​の仕方を学ぶ​

(1)目的と目標​の違い​
(2)SMARTな目標​​
(3)目標設定の流れ​​
【ワーク】2年目に向けた目標をつくる​

目標設定する際は、Specific(具体的な)、Measurable(測定可能)、Achievable(達成可能)、Relevant(関連する)、Time-bound(期限を定めた)の5要素(SMART)をポイントとして考えます。

2年目中間フォローアップ研修

半年間の振り返り

【ワーク】「やる気」「健康」「成長」の観点で振り返る​​
振り返りグラフを作成する​​
グラフを見ながら対話し、フィードバックをもらう​​
ワークシートにまとめを記入する​​

フォロワーシップ​とは​

(1)フォロワーシップの特徴​​
【ワーク】自分が今までに「協働」の状態になることができていた経験を話す​​

チームにおいて、目的達成のためにリーダーをサポートするのがフォロワーです。フォロワーには、組織の成果を最大化するため自律的に他のメンバーを支援することが求められ、これをフォロワーシップと呼びます。

周囲を巻き込む伝え方​​

(1)目的を明確にする​​
(2)相手に合わせる​​
(3)話を構造化する​​
(4)話の展開をつくる​​
【ワーク】自社の商品を1分間で宣伝する​

2年目フォローアップ研修

半年間の振り返り​

【ワーク】「やる気」「健康」「成長」の観点で振り返る​​
振り返りグラフを作成する​​
グラフを見ながら対話し、フィードバックをもらう​​
ワークシートにまとめを記入する​

問題解決​​​​​​

(1)問題とは「理想・あるべき姿」と「現状」のギャップ​
(2)問題には「発生型」「潜在型」「設定型」がある​​​​​
(3)問題解決力が高いとは​​​​​
(4)問題解決の4つのプロセス​​​​​
【ワーク】占い師になって無責任に相手の問題を解決する​​
(5)原因を考えるヒント​​​​​
(6)問題解決に取り組む上でのポイント​​​​​

問題解決には既に起きている問題について現状のマイナスをゼロに戻す「発生型」と、今後問題が起きる可能性があり、そのリスクを回避する「潜在型」、現状のままでも問題は起きないと考えられるが将来をより良くするために行う「設定型」があります。

目標設定

【ワーク】3年目の到達目標の達成に向けて、今後半年間の目標と行動計画を考える

3年目中間フォローアップ研修

半年間の振り返り​

【ワーク】「やる気」「健康」「成長」の観点で振り返る​​
振り返りグラフを作成する​​
グラフを見ながら対話し、フィードバックをもらう​​
ワークシートにまとめを記入する​

問題解決​

(1)問題とは「理想・あるべき姿」と「現状」のギャップ​
(2)問題には「発生型」「潜在型」「設定型」がある​​​​​
(3)問題解決力が高いとは​​​​​
(4)問題解決の4つのプロセス​​​​​
(5)原因を考えるヒント​​​​​
(6)問題解決に取り組む上でのポイント​​​​​
【ワーク】職場の問題を1つ例にしてワークシートに書き出し、共有した相手と解決策を考える​​​​

問題解決には①問題発見、②課題設定、③解決策策定、④解決策実施の4つのプロセスがあります。この時、目に見える問題の解決策ではなく、問題を引き起こしている原因についてまず考えることが大切です。

周囲を巻き込む調整力​​​​​

(1)周囲との調整を行う準備​
(2)想定される批判・反論と対処の例​
【ワーク】ワークシートに職場の人たちを巻き込むポイントを書き出す​

課題解決の企画書作成​​​​

【ワーク】職場の課題解決の企画書を作る​​​​
問題発見のブレスト​​​​​
問題発見の具体化​​​​​
真の問題を考える​​​​​
真の問題の原因を考える​​​​​
真の問題に対する解決策を考える​​​​​
(1)わかりやすい資料(スライド)の作り方を学ぶ​​​​​

学んできた問題解決の知識を踏まえて、職場の課題解決について考えます。研修後には実際に受講者の職場で課題解決に取り組み、「3年目フォローアップ研修」で成果発表を行います。

目標設定

【ワーク】3年目の到達目標の達成に向けて、今後半年間の目標と行動計画を考える

3年目フォローアップ研修

事前課題

【ワーク】「やる気」「健康」「成長」の観点で振り返る​​
振り返りグラフを作成する​​
グラフを見ながら対話し、フィードバックをもらう​​
ワークシートにまとめを記入する​​

目標設定

(1)フォロワーシップの特徴​​​
【ワーク】半年間取り組んできた職場の問題解決の成果発表を行い、上司からフィードバックをもらう​​​

3年目中間フォローアップ研修で定めた「職場の課題解決」に取り組んだ成果を発表し、上司からフィードバックをもらいます。

課題解決の振り返り​​

【ワーク】課題解決活動がどうだったのか振り返る​(Keep・Stop・Problemの3つの要素で振り返る)​​​​

半年間の振り返り​​​​

【ワーク】「やる気」「健康」「成長」の観点で振り返る​​
振り返りグラフを作成する​​
グラフを見ながら対話し、フィードバックをもらう​​
ワークシートにまとめを記入する​​​

リーダーシップ​​​

【ワーク】自分の強み・弱みを再確認する​​​​​
【ワーク】自分のリーダーシップを宣言する​​​​

年次を経るごとにリーダーシップが求められる場面は増えていきます。ワークを通じて自分の弱み・強みを再確認し、自分らしいリーダーシップを考えます。

目標設定​・行動計画立案​​​​​

(1)3年目社員としての到達目標​​
(2)一人前の社員として会社から求められること​​
(3)これからの時代を生きる社会人として​​
【ワーク】2点について目標と行動計画を考える​​
会社の中でチャレンジしたい仕事​​
仕事以外にチャレンジしてみたいこと​​

4、5年目に向かっていくにつれて、今までとは一段階視座の上がった一人前の社員として行動する必要があります。今後の目標に向けて、自分を成長させるチャンスを作り出していくことが重要です。


受講者の声

  • グループワークが多く、他者との視点の違いに気づくきっかけとなった。また、毎回の研修で目標設定をすることで、自分の仕事への取組み方が変化していることを実感した。
  • 問題解決のプロセスにおいて、理想と現状のギャップを見つけ出すことと真因を追求することの重要性を理解できた。
  • 他者に物事を正確に伝えることが、大変難しいと感じた。今後は自分自身の伝える能力を向上させたいと思った。

価格

半日終日
研修実施費
440,000円(税込)〜
研修実施費
660,000円(税込)〜

※プログラムの変更・修正が必要な場合は、別途110,000円(税込)を申し受けます。

この記事を書いた人

人材育成支援・地域共創支援を事業とするミテモにおいて、マーケティング戦略立案・Web運営・広報施策を横断して担うチーム。
事業を通じて培った専門知識と自社での実践・検証をもとに、人・組織の課題解決に役立つ情報を発信しています。