レゴ®シリアスプレイ®のメソッドと教材を使用したワークショップ

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こんにちは、ミテモ株式会社です。
ミテモではレゴ®シリアスプレイ®のメソッドと教材を使用したワークショップを、多くの企業や自治体向けに実施してきました。今回はその実績のご紹介と、併せておすすめのワークショップについてもご紹介します。

レゴ®シリアスプレイ®とは

レゴ®シリアスプレイ®とは、文字通りレゴ®ブロックを用いたワークショップです。「レゴ®ブロック」といえば有名なおもちゃですが、「レゴ®シリアスプレイ®」は2000年ごろにLEGO®社によって開発された対話の手法です。

昨今、レゴ®シリアスプレイ®の需要は高まっており、ミテモでは2022年10月から23年3月末までの6か月間で実施案件数は49件、のべ1597人の方が受講されました。2019年10月から1年間での実施案件数が47件、受講者が1403人でしたので、コロナ前と比べても２倍以上のペースで実施していることになります。その背景として、対面での対話の場を設けたいというニーズが高まっていることが挙げられます。人手不足が危惧される現代において、チームメンバー１人ひとりのスキルや経験から強みを引き出し、成果を最大化させることが大変重要であり、そのためにゴールに向けた共通認識を持つための対話の場がより求められるようになってきているのです。このニーズに効果的な手法が、レゴ®シリアスプレイ®を活用したワークショップです。レゴ®ブロックを用いて自分の考え方や価値観を表現することで新たな観点を見つけたり、言語化するのが困難な「気持ち」や「想い」をブロックを使って可視化していきます。それによってチームメンバー同士の理解を深め未来に向けた明確な目標を定めることができます。レゴ®シリアスプレイ®を活用したワークショップの実施には、所定のトレーニングを修了した認定ファシリテーターの存在が不可欠です。ミテモには、経験豊富なファシリテーターが多数在籍しており、質の高いファシリテーションを行うことが可能です。様々なワークショップの中から、お客様の要望に沿う最適なものをご提供いたします。