人的資本経営において外せないダイバーシティ施策のご紹介 - ミテモ株式会社

人的資本経営において外せないダイバーシティ施策のご紹介

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こんにちは、ミテモ株式会社です。人的資本経営を進める上で欠かせない要素の一つである、ダイバーシティが今回のテーマです。企業としてダイバーシティを推進していくには、どのような取り組みを行っていけばよいのか、またそこに付随する課題解決のためには何をするべきなのか、ミテモのソリューションと共にご紹介します。

ダイバーシティとは

多様性という意味を持つ「ダイバーシティ」という言葉は、企業においての人材の多様な在り方を指し示したり、そうした多様な人材を組織に受け入れることを目指す取り組みや、人が本来持つそれぞれの違いを受け入れる取組みを指すこともあります。
1960年代にアメリカで生まれた考えであり、当初は性別・国籍・人種などの属性の多様性を表す言葉でしたが、現在では、勤務・雇用形態の多様化からダイバーシティの対象が拡大し「属性の多様性」だけでなく、それぞれのライフスタイルやキャリアなども踏まえた「働き方の多様性」を含めた概念として捉えられるようになりました。
ダイバーシティの推進により、様々な価値観を持つ人たちがそれぞれの持つ能力を十二分に発揮できる環境を整えることができ、組織の活性化だけでなく社会変化への対応力の向上が期待されます。

ダイバーシティ推進とは「多様性を認め、多様な人材が活躍できる組織・社会をつくること」であり、その本質は「多様性の実現による組織の業績向上」です。2020年9月に経済産業省により公開された「人材版伊藤レポート」においても「中長期的な企業価値向上のためには、非連続的なイノベーションを生み出すことが重要であり、その原動力となるのは、多様な個人の掛け合わせである。」とされているほか、実際に多様性を含む企業はそうでない企業と比べ、優れた業績を高い確率で達成するというデータもあります。
しかし、社員ひとりひとりのダイバーシティ推進に対する当事者意識の低さや、その大切さを理解しながらも女性管理職が少ないなど実態が伴わない企業があったりと、ダイバーシティ推進は一朝一夕に成せるものではありません。知識として理解することに加えて、自分自身の無自覚の固定観念に気付きながら、メンバーそれぞれがお互いの違いを受け止め、尊重しながら個性を活かすことのできる組織作りをする必要があります。

ミテモのソリューションのご紹介

その他にもダイバーシティに関するソリューションをご覧いただけます、以下のリンクよりダウンロードください。