私たちを学びに引き込むマテリアルの可能性を探求するウェビナー「マテリアルから大人の学びを考える #01 和太鼓」 開催決定 | ミテモ株式会社

私たちを学びに引き込むマテリアルの可能性を探求する
ウェビナー「マテリアルから大人の学びを考える #01 和太鼓」 開催決定

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新しい学びの在り方をディープに語る、和太鼓と学びの関係とは?
【開催日時:2020年10月19日(月)19:00~21:00】

教育×クリエイティブ×テクノロジーにより課題を解決するミテモ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:澤田哲也、以下「ミテモ」)は、芸能・芸術、そしてアーティストを繋ぐ世界的プラットフォームである株式会社TEAM EN(本社:兵庫県姫路市、代表取締役:小田洋介、以下「TEAM EN」)と共同で、ウェビナー「マテリアルから大人の学びを考える #01 和太鼓」を2020年10月19日に開催する運びとなりましたのでお知らせします。

近年、企業研修や生涯学習の観点から「おとなの学び」に注目が集まっています。先の見通せない不確実さを抱える一方で、人生100年時代が到来し、変化の激しい現代社会で長い人生を活き活きと送るため、「おとな」が学ぶことの重要性が叫ばれています。加えて、3Dプリンターなどの技術を活用した「メイカームーブメント」や遊びや問いに注目した「ワークショップ」といった、新しい学びの手法が近年登場しています。

ミテモはこれまで、官民問わず多種多様な業界・業種の組織を対象に、レゴ®ブロックを活用したワークショップ「レゴ®シリアスプレイ®」や、写真の描かれたカードを活用したリフレクション手法「Points of You」などのワークショップ・サービスを展開してきました。また日本の伝統工芸をリデザインするプロデューサを育成する「Japan Brand Produce School」や学びの理論を体系的に学ぶコース授業を展開する「BEYOND/C」など、企業研修の枠をこえ、学びの場やコミュニティを創ることを通し、常に新しい学びの在り方の探求を行っています。

今回、ミテモは「学びの在り方の探求」の一つとして、私たちを学びに引き込んでいく力を持つ、まだ教材になっていない素材「マテリアル」の可能性を探求することを目的として、トークイベントを開催する運びとなりました。第1回となる本イベントのテーマとして取り上げるのは「和太鼓」。日本の伝統芸能でありながら、音楽療法や教育の効果も認められている和太鼓について、太鼓奏者の「陽介」が設立した株式会社TEAM ENと共同開催で、和太鼓を活用したワークショップの実践事例や、リフレクションやチームビルディングを始めとした学習の可能性をご紹介いたします。

ウェビナー概要

日時 2020年10月19日(月)19:00〜21:00
形式 ウェビナー(オンライン講演会)・Zoom
(参加方法は申し込み後に別途お知らせします)
参加費 無料
主催 ミテモ株式会社 株式会社TEAM EN

プログラム

  • 「マテリアルから考える学び」 ミテモ株式会社 代表取締役 澤田哲也
  • 「学びにおけるマテリアルの役割を考え直す」ミテモ株式会社 小林翔太
  • 「和太鼓と学び」株式会社TEAM EN 代表取締役 陽介、 宮城紘司

登壇者略歴

株式会社TEAM EN 代表取締役
陽介(Yosuke)

太鼓芸能集団 鼓童に16年間在籍後、人間国宝・坂東玉三郎氏から学んだ舞台演出を活かすため、「陽介」として独立。太鼓奏者でありながら演出家としても活躍し、世界の芸能と芸術をアートでつなげるプラットフォーム、「株式会社TEAM EN」を設立。近年は欧州での活動も精力的に行っている。

株式会社TEAM EN
宮城紘司(Miyagi Koji)

国際基督教大学卒。鼓童文化財団鼓童研修所終了後、太鼓芸能集団鼓童の準メンバーとして活動。その後3年間、鼓童の制作スタッフとして国内外のツアーを担当。独立後、小田洋介氏と共に株式会社TEAM ENを設立。

ミテモ株式会社 代表取締役
澤田 哲也(Sawada Tetsuya)

クリエイティブ×テクノロジー×教育を軸に、多種多様な教育事業を立ち上げ、2018年には日本の地場産業や伝統工芸のプロデュース人材を輩出する「JAPAN BRAND PRODUCE SCHOOL」設立。2020年、全国各地の作り手・産地と生活者を繋げるオンライン・クラフト・マルシェ 「Local Craft Market」を立ち上げ実施。

ミテモ株式会社
小林翔太(Kobayashi Shota)

国際基督教大学卒業後、2017年ミテモ株式会社に入社。eラーニングコンテンツの開発事業に従事。2019年10月より、母校の国際基督教大学にて10年以上続けている和太鼓のクラスアシスタントを開始。2020年4月より東京学芸大学修士課程に進学。社会人学生として業務の傍ら、オンライン教育やメディア・マテリアルを介した学びを研究している。