「アントレプレナーシップ教育」を取り入れて次世代育成ができる地域の創り方~名古屋市「起業体験プログラム」事例|創業支援・起業支援担当者向け無料オンラインナレッジセミナー | ミテモ株式会社

「アントレプレナーシップ教育」を取り入れて次世代育成ができる地域の創り方~名古屋市「起業体験プログラム」事例|創業支援・起業支援担当者向け無料オンラインナレッジセミナー

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本セミナーは終了しました

キーワード

#アントレプレナーシップ教育

#起業体験

#スタートアップ支援

#中高生向け

こういう方におすすめ

  • 「アントレプレナーシップ教育」を事業に取り入れていく上での具体的なイメージが持てていない方
  • 中高生向けの起業体験プログラムを導入したいと思っているが、実効性に疑問を感じている方
  • スタートアップ支援室等、新設の部署に所属しており、具体的な事業内容の情報収取を行っている方

未来の起業家を育む、事業設計と自治体としての立てつけとは

コンテンツ

1名古屋市におけるアントレプレナーシップ教育の立てつけ・ビジョン

2スタートアップ・ユースキャンプの事業紹介

3トークセッション「実際のところ、どうやってこの場を作り上げている?」

ミテモでは、地域経済の次世代を担う人材を育成する、中学生・高校生向けアントレプレナーシップ教育事業を各地域で展開しており、今年度は、名古屋市、和歌山県、岡山市、愛知県、千葉県と5つの自治体で実施しております。

これまでプログラムを修了した中学生・高校生は100名以上。修了生のうち、約3割が現在も精力的に活動をしており、ビジネスプランコンテストなど他のプログラムへの参加や、ゲストメンターとの関係を継続し、実際に起業に向けて動き出している学生の姿も見受けられます。注目度が高まりつつあるスタートアップ支援。弊社にも導入・実施に関するお問合せをいただく機会が増えて参りました。

そこで本セミナーでは、名古屋市経済局イノベーション推進部スタートアップ支援室 係長の中西氏と、「スタートアップ・ユースキャンプ」事業責任者である当社の飯田より、中高生向けの起業体験プログラムを導入・実施するにあたって、どのように施策を検討していくか等の導入に至る経緯をお話します。また、事業を実施して実際どうだったか、これまでの3年間を担当者としてどう評価しているのか赤裸々にお話いただきます。

実際に中高生向けの起業体験事業の導入・実施をご検討されている方はぜひご参加ください。

ご興味のある方はぜひご参加ください。

登壇者紹介

中西晶嗣

名古屋市経済局イノベーション推進部スタートアップ支援室 係長

2004年医療用医薬品メーカーに入社。
2008年名古屋市役所入庁。
区役所や広聴業務等に携わり、2018 年より中小企業を主とした産業振興業務に従事。
2020年からはクリエイティブ、デザイン関連の産業振興に、2022年からはスタートアップ企業への支援施策に携わる。施策として、社会実証、アントレプレナーシップ教育などの事業を実施。

飯田一弘

ミテモ株式会社 取締役 / ワークショップデザイナー

ワークショップデザイナー
EGO® SERIOUS PLAY®認定ファシリテーター
青山学院大学 ワークショップデザイナー育成プログラム 修了
早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了
東京大学法学部卒業
2000年東京証券取引所に入社。2013年より、日本取引所グループ広報・IR部において、投資教育と起業教育に従事。2014年より、中高生を主要なターゲットとする体験型の起業・経済教育プログラムである「JPX起業体験プログラム」を立ち上げた。
2016年よりミテモ株式会社にて、企業研修プログラムやワークショップの企画開発・ファシリテーションを担当。2019年より、ミテモ株式会社の取締役に就任。 2021年には、名古屋市「スタートアップ・ユースキャンプ」、宮崎県「みやざきビジネスチャレンジクラブ」を企画・運営。
2022年に始動するオンラインの起業体験事業DO SCHOOLの責任者として、これを日本中に広げる取組みに取り組んでいる。