ビジネスコミュニケーションワークショップ | ミテモ株式会社

ビジネスコミュニケーションワークショップ

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ゲームを通じて自分と相手の認識のズレを理解し、適切なコミュニケーションを実践する

対象者

  • 部下を指導する立場の方
  • 社内コミュニケーション頻度の高い方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 業務上で発生する、思い込みによるミスコミュニケーションを改善したい
  • 社内のコミュニケーションを活性化させたい
  • 管理職に必要な部下とのコミュニケーション能力を向上させたい

研修内容・特徴

本ワークショップでは業務コミュニケーション上で発生する、認識のズレをゲームで体感し、円滑に業務を進めるためのスキルを身につけます。

全体を通して、ブロックを使ったゲームに繰り返し取り組むことで、自身のコミュニケーションの特性を理解し、ミスコミュニケーションを生み出さないためにはどのように伝え合うことが必要なのかを学びます。計4回のコミュニケーションゲームでは、課題の複雑さやペアがその都度変更されるので、参加者は適切なコミュニケーション方法を試行錯誤しながら習得していきます。

また、本ワークショップは管理職や従業員などそれぞれの立場によって、得られる知見や実業務への活かし方が変わります。例えば管理職であれば自らのコミュニケーション特性を見直し、部下との関わり合い方を見直す機会にすることが可能です。従業員であれば、より円滑なコミュニケーションスキルの向上から、同僚や後輩、上司などといった、立場の異なる人たちとの意思疎通にかかるコストを減らして、生産性の向上につなげることができます。

プログラム

STEP.01

はじめに​

  • (1)講師紹介、ワークショップ概要説明
  • 【ワーク】チェックイン​​

STEP.02

ビジネスコミュニケーションの基本を学ぶゲーム①

  • (1)ビジネスコミュニケーションゲームの説明
    ペアでそれぞれブロックを5つ使う
    一方は指示通りブロックを組み立て、もう一方は相手とコミュニケーションを取りながら、制限時間内に同じ形に組み上げることを目指す
    このときお互いの手元は見えない状態で、言葉だけのやり取りで進める​
  • 【ワーク】ゲーム1回目実施、結果確認​
  • 【ワーク】ゲーム2回目実施、結果確認​

ビジネスコミュニケーションの目的は「相手に動いてもらうこと」です。これを実感するために、「ブロックを用いて組まれた作品」をペアの人から言葉によるコミュニケーションだけで再現するワークを行います。その結果、同じ作品を完成させることができたか確認します。

STEP.03

ビジネスコミュニケーション講義​​​

  • (1)ビジネスコミュニケーションについて
    コミュニケーションは人によって伝え方のクセがあることを理解する
    相手によって伝え方を変える必要がある​
  • 【ワーク】自分のコミュニケーションの特徴をペア間でフィードバックし、振り返りを行う​

「伝え方のクセ」によっては、自分の想像している内容が相手にそのまま伝わらないことがあります。このようなミスコミュニケーション(認識齟齬)の原因や防止する方法を学んでいきます。

STEP.04

ビジネスコミュニケーションの基本を学ぶゲーム②​​​​

  • 【ワーク】ペアを変更しゲーム3回目実施、結果確認​
  • 【ワーク】ゲーム4回目実施、結果確認​
  • (1)ビジネスコミュニケーションの特徴について再確認​
  • 【ワーク】講義を踏まえて、自分のコミュニケーションの特徴をペア間でフィードバックし振り返りを行う​
  • 【ワーク】ゲームの感想とフィードバック内容を全体で共有する​

STEP2とペアを変えてワークを実施します。講義で学んだことも踏まえて、自分のコミュニケーションにどんな特徴があるかを考えます。

STEP.05

職場でのコミュニケーションを振り返る

  • 【ワーク】付箋を使ってチームでブレインストーミングする
    よくある思い込みによるミスコミュニケーション
    事実と解釈を意識した方が良いやりとり
    相手との会話で認識違いが起きやすい場面
    具体的にどのようなコミュニケーションを取ると良いか​
  • 【ワーク】結果を全体で共有する​
  • 【ワーク】ブレインストーミングの感想や、ブレインストーミング中のコミュニケーションについてグループ内でフィードバックする​​​

ワークや講義を通してビジネスコミュニケーションの基本を体感した上で、実務でのコミュニケーションを振り返り、より伝わりやすいコミュニケーション方法について考えます。

STEP.06

本日のまとめ​

受講者の声

  • ・上司・部下とのコミュニケーションの取り方に活かすと同時に、分かりやすいコミュニケーションの仕方を心掛けたいです。
  • ・要求内容を具体的かつ明確にして話し、聴き手としては質問を積極的に行い、認識の共有を図りっていきたいと思います。
  • ・図形を口頭で伝えるワークは、他者との認識の違いを視覚的に感じることができ、他者理解をするうえで非常に有益でした。

価格

半日
研修実施費
440,000円(税込)~

※プログラムの変更・修正が必要な場合は、別途110,000円(税込)を申し受けます。