地域共創プロデュースセミナー|地域創生担当者向け - ミテモ株式会社
  • {{tag.name}}

  • {{tag.name}}

  • {{tag.name}}

  • {{tag.name}}

地域とつながり、自社の強みを活かす。事例と対話から学ぶ、地域共創の実践知。

人口減少や地域経済の縮小が進む中、自治体や市民だけでなく、企業の力も活かした「地域共創」の必要性が高まっています。
企業にとっても、地域との関わりはCSRにとどまらず、社員の越境的な学びや新たな事業創出の機会として注目されています。
一方で、関係構築の進め方や収益化、担い手の育成といった壁に直面し、取り組みを継続できずにいる企業も少なくありません。
本セミナーでは、地域と企業がともに価値を生み出すための仕組みづくりについて、実践事例の共有や対話を通じて具体的なヒントを探ります。
地域共創を推進したい企業にとって、次の一歩を踏み出すきっかけとなるセミナーです。

こういう方におすすめ

  • 地域住民や自治体との関係づくり、社内での地域共創の進め方に悩んでいる方
  • 地域特有の課題把握や、事業の成果・マネタイズ・収益性との両立に課題を感じている方
  • 中長期的に、地域プロデュース人材の育成が求められる立場の方

キーワード

#地域創生

#共創

#新規事業

#持続可能なまちづくり

#KPI

#事業設計

#包括連携

#CSV

#官民連携

各回テーマ

1.全体概論
「民間企業が地方創生事業に取り組む必要性、地方創生事業立案プロセス」

2.地域の現状分析と関係構築
「地域の関係者との共創的な関係の作り方、協働できるビジョンの作り方」

3.地域事業を担う人材育成・事業拡大
「地域事業をリードするプロデューサーやコミュニティマネージャーの育成方法」

4.地域との事業共創 その1
「地域課題の解決と経済性を両立する事業を地域のステークホルダーと共創する方法」

5.地域との事業共創 その2
「産官学民連携による事業共創と二地域居住促進」

6.地域横断連携・プラットフォーム構築
「複数地域を横断的に支援するプラットフォーム構築」

7.最終回
「全6回のまとめ&ネクストアクションに向けたディスカッション」

プログラム

01地域創生事業に関するレクチャー

02ディスカッション

03トークセッション(※希望者のみ)

セミナーを通して得られること

本プログラムを通じて得られるものは、大きく3つあります。

①「地域連携に対する知見の広がり」
地域連携がなぜ今求められているのか、その背景やトレンドを理解することで、時代の流れに沿った連携のあり方を捉えることができます。また、自治体ごとの特徴や、地域特有の課題・ニーズを知ることによって、自社のビジネスにどのように落とし込むことができるのかを考える視点が身につきます。

②「地域連携の実践的なプロデュース方法への理解」
これまでの実績に基づいた事例をもとに、どのようなプロセスで地域と連携を進めていけばよいのか、その道筋を具体的にイメージできるようになります。単なる理論ではなく、実際の現場での工夫や学びを知ることで、明日からの実践につなげていくことが可能になります。

③「ネットワークの構築と、想いを共有できる仲間との出会い」
一般的な座学形式とは異なり、ディスカッションを重視する構成となっているため、他社の具体的な取り組みを知り、自らの課題や視点を語ることで、新たな人脈を築くきっかけが生まれます。業種は異なっても、地域創生における課題は共通していることが多く、自然と共感や仲間意識が生まれやすくなります。さらに、自治体や地域の関係者との連携のあり方も共有することで、ステークホルダーとの協働の可能性を広げることができます。

地域共創プロデュース人材育成講座実績(※一部抜粋)

  • 西日本電信電話株式会社様
  • カゴメ株式会社様
  • 京セラ株式会社様
  • TOPPAN株式会社様
  • 東日本旅客鉄道株式会社様
  • 持田製薬工場株式会社様

(※順不同)

日程 [第1回]5/16(金)
[第2回]6/19(木)
[第3回]7/11(金)
[第4回]7/29(火)
[第5回]8/21(木)
[第6回]9/9(火)
[第7回]9/25(木)
※各回当日まで申し込み受付
時間 14:00-15:30 (15:00-15:30は希望者のみ)
開催形式 オンライン(Zoom)
参加費 無料

登壇者紹介

澤田哲也
ミテモ株式会社
代表取締役

採用コンサルティング会社、人材育成・組織コンサルティング会社を経て、2012年よりデザインと教育を組み合わせながら、企業と地域の課題を解決することを目指す、ミテモ株式会社 代表取締役に就任。
日本各地の中小企業を地域経済と社会を支える「地域企業」として捉え、地域企業の革新と循環をテーマに活動を展開。地域企業を対象としたデザイン経営、ブランド開発支援、新規事業開発、海外進出支援などに取り組む。
主な実績は、経済産業省・中小企業庁主催 中小企業向けデザイン経営導入支援事業「ふるさとデザインアカデミー」の教育ディレクター、持続可能な産地観光事業LOCAL CRAFT JAPAN、名古屋市伝統産業海外マーケティング支援事業 Creation as DIALOGUEの事業プロデュースなど。

三井実
ミテモ株式会社
シニアディレクター

博士(工学)、名古屋工業大学客員准教授、横浜国立大学IMS客員准教授、人工知能学会研究会幹事
2008年3月山梨大学大学院医学工学総合教育部(博士課程)修了。富士ゼロックス株式会社(現富士フイルムビジネスイノベーション株式会社)及び富士フイルム株式会社にて研究と新規事業開発に携わり、地方創生やIoT研究開発、DX推進に従事。2023年4月よりミテモ株式会社地域共創事業部シニアディレクターとして、主に先進技術の社会実装、イノベーション拠点支援、自治体向けDX推進、地域の中小企業向けのデジタル支援や新規事業開発に従事。

河原田保彦
ミテモ株式会社
リードプロデューサー

セールスプロモーションやPR会社などを経て、コワーキングスペース運営やコンテンツ制作の会社に所属しながら商社の不動産事業として単独では当時最大規模となる千代田区神田錦町エリアのブランドイメージ向上を目的としたイベント、広報活動、地域コミュニティ支援などのエリアマネジメント業務に携わる。地元企業と一緒に動員5,000人規模のイベント多数開催やTV、新聞などのメディアを通して神田錦町の魅力も発信。
新型コロナを契機にJAXA(宇宙航空研究開発機構)認定ベンチャー企業へ転職。事業開発職として地球観測衛星のデータを活用した土地評価コンサルティングや自社サービスの販促企画を通して営業活動をサポート。
2023年11月より現職。地方創生・地域共創事業CUEでは丹波焼の情報発信拠点である「陶の郷」施設改修プロジェクトほか文化観光事業に従事。