オリジナルドラマ制作で「気づく」「伝わる」にこだわった教育を ~近畿大学「ハラスメント防止講座」~ | ミテモ株式会社

オリジナルドラマ制作で「気づく」「伝わる」にこだわった教育を ~近畿大学「ハラスメント防止講座」~

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ミテモはCS向上、クレーム対応、コンプライアンスなど様々なテーマでオリジナルの実写映像教材を制作している。近畿大学様の教職員向けに制作している「誰もが起こしてしまいがちなハラスメント行動」を取り上げたドラマ教材もそのひとつである。

今回は制作のきっかけや目的について紹介する。

――(ミテモ)今回どのような経緯で映像制作をご依頼くださいましたか。

社会問題になっているハラスメントが、最近多くのマスコミやネットニュース等に事件や事案として取り上げられています。学園内に働く教職員にとっても、自身の何気ない言葉や行動がハラスメント問題に直結する可能性があるという意識をもって頂くためにも、平成30年度から映像制作・配信に取り組んでいます。

――実際に映像制作をしてみて、映像の中で特に印象的だったシーンはどんな場面でしたか。

「個の侵害」をテーマにしたドラマ「プライベートへの干渉」で主人公の男性が先輩・同僚からのプラベートの詮索に困惑している、一方で、SNSでプライベート活動を公開しているなどの現代の風潮を表しており、個人のパーソナルスペースに入らないような配慮や思いやりが必要だと感じましたが、同時に接し方や距離感の難しさを感じたシーンでした。

――映像を実際に視聴した皆さまの気持ちや行動の変化、そして社内の変化等はございましたか。

メール等で「ドラマを視聴しました」などの声を頂き、制作に関われて嬉しく思いました。また、部署内ではドラマ視聴がきっかけで、細やかな描写のシーンにおいても、「こんなことがハラスメントになるんだあ」などの“気づき”があり、内容についても各人の感想など話し合ったりしました。

――今回の映像制作をきっかけに、これからさらに取り組んでいきたいことはありますか?

ハラスメントをする加害者は“無自覚”な人が多い傾向なので、啓発を通じて、個人が自身の言動や行動の「振返り」や「気づき」ができるような、取組みをしていきたいと思います。

――ミテモに依頼した決め手はなんですか?

制作に予算もあるので、できること・できないことを明確に示してくれて、相談しながら一緒に研修内容を作りこむことができました。できることでも、最大限の工夫してくださいました。また、営業担当の方の対応が早く助かりました。

――最後に、ミテモに一言お願いします。

担当していただいた方々はいつも「より良い作品を一緒につくりましょう」と言ってくださるので、一体感を感じております。今後もこの雰囲気まま、共に頑張っていきたいです。

制作担当からひとこと

はじめて近畿大学様よりご相談いただいたのは2017年の夏でした。2018年にドラマ制作をしてから早4年が経ちました。当時、流行りはじめた犬がお父さんをやっているCMみたいに固定のキャストで新しい役が登場しながらシリーズ化しましょうという提案をしてから、ブレない形で今に至ります。コロナ禍で撮影が厳しい状況になりつつもこのように継続させていただけているのは、前任のご担当者様、現在のご担当者様のご理解、ご協力があってこそと感謝しかありません。また来年もゴールデンウィーク頃に、キックオフミーティングで「さて、今年はどんなテーマでいきましょう?」と話し合いをスタートさせていただけるのことを楽しみにしております。

ディレクターからひとこと

「教職員が昼休みなどに気軽に見て、ハラスメントについて考えるきっかけになるものを」。それが近畿大学様からのオーダーです。じつは作る者にとってはこの「気軽に見られる」という部分がむずかしく、ただ必要な情報を並べるだけでなく、視聴者に楽しんでいただけるような仕掛けを考えなくてはなりません。
そこでこの「新型コロナウイルス感染症」編では、ストーリー冒頭で「なぜ主人公は浮かない顔をしているのか」という「謎」を提示し、そこから過去にさかのぼってその「謎」の答えを見せていくというミステリー映画のような構成をとりました。
お仕事の合間の息抜きとなりつつ、ハラスメントにも意識を向けていただく。エンタテインメントの要素を取り入れることにより、視聴者の心にまで届く学びを提供する。そんなドラマをめざして毎年制作をさせていただいております。

撮影秘話について

コロナ禍の撮影も万全の体制で行っております。そんな撮影の様子をご紹介いたします。

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