こんにちは、ミテモ株式会社です。
今回はIT業界でニーズが高まってきている、レジリエンスを高める研修についてご紹介します。
レジリエンス研修とは
レジリエンス(Resilience)とは、「精神的回復力」「復元力」「弾力性」「耐久力」「抵抗力」などと訳される言葉です。「脆弱性(vulnerability)」の反対の概念で、「自発的治癒力」の意味を持ち、元々は物理学や生態学などの用語でしたが、最近では心理学の分野でよく使われるようになりました。 常に目まぐるしく外部環境・内部環境が変化する社会においては、困難に立ち向かい、逆境下においても高いパフォーマンスを発揮し続けることのできる人材がどの組織でも求められています。
そこで、厳しい環境に柔軟に適応しながら成長するための「レジリエンス」が重要視されるようになりました。様々なストレスを抱える現代のビジネスパーソンにとって、レジリエンスは欠かせない能力のひとつとなっていくと言えるでしょう。
レジリエンスを高めるための要素
ミテモではレジリエンスを高める要素を3つの軸に分けて、研修をご紹介しています。
- ストレス耐性を高める
多忙な業務や複雑な人間関係による心の病の予防を目的とする - 変化への適応力を身に付ける
転勤や出向、転籍や組織改革、企業合併など、組織をめぐる変化への耐性を身に付けることを目的とする - 目標を達成する力を養う
より困難な課題や複雑な案件に対して、多角的な視点から物事をとらえ、様々な予測を立てて備える力を養うことを目的とする
それぞれの研修をラインナップにまとめましたので、以下のリンクよりダウンロードください。