ChatGPTと遊ぼう。壁打ちし、企画を考える

コンテンツ

1【レクチャー】ChatGPTの特徴と基本の使い方

2【ワーク】ChatGPTとアイデアを発散する

3【ワーク】ChatGPTと企画を考える

4【レクチャー】ワークの解説

5【ディスカッション】ChatGPTの活用方法について

ChatGPTとは、大規模言語モデルの力を駆使し、OpenAI によって開発されたAI チャットボットです。その使い方は様々で、実際の活用事例も増えてきました。自治体などの組織内で、DX推進の一貫として導入を検討されている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、名古屋工業大学の教授である白松先生を講師にお招きし、ChatGPTの仕組みについて学習し、実際にChatGPTと対話しながら企画立案の過程を体験していただきます。専門家からプロンプトやペルソナなどChatGPTを有効に活用できるポイントを学び、具体的に地域活性化事業への活用方法を探っていきたいと思います。ご興味ある方はぜひご参加ください。

セミナー概要

日時	2023年11月14日（火） 14:00〜16:00
場所	Zoom
費用	無料
定員	20名
主催者	主催：ミテモ株式会社共催：名古屋工業大学コミュニティ創成教育研究センター人工知能学会市民共創知研究会
参加にあたりご確認いただきたいこと	本イベントではChatGPTのアカウントを使用します。開始前に必ずアカウントをご準備くださいアカウント作成には、メールアドレスとショートメッセージのやり取りができる電話番号が必要です組織の端末でご使用される場合は、貴組織のセキュリティ上問題ないか必ず事前にご確認ください ChatGPTとZoomの両方を活用してイベントを進行するため、共に問題なく運用できることを事前にご確認ください

登壇者紹介

白松俊

名古屋工業大学大学院工学研究科情報工学類教授

1976年千葉県生まれ。2008年京都大学大学院情報学研究科博士課程修了、博士 (情報学)。同年学振特別研究員 (PD)、2009年から名古屋工業大学大学院工学研究科情報工学専攻助教、2014年から同准教授を経て、2021年から現職。他に、2014年からCode for Nagoya名誉代表、2019年から人工知能学会市民共創知研究会主査、2021年から名古屋工業大学コミュニティ創成教育研究センター長も兼任。自然言語処理やナレッジグラフの応用研究として、合意形成や市民協働を支援する技術の開発に従事。

三井実

ミテモ株式会社、博士（工学）、名古屋工業大学客員准教授、横浜国立大学IMS客員准教授、人工知能学会研究会幹事

2008年3月山梨大学大学院医学工学総合教育部（博士課程）修了。富士ゼロックス株式会社、富士フイルム株式会社にて、研究と新規事業開発に携わり、地方創生やIoTの研究開発、DX推進に従事。2023年4月よりミテモ株式会社の地域共創事業部シニアディレクターとして、主に地域の中小企業向けのデジタル支援や新規事業開発に携わっている。