本セミナーは終了しました
キーワード
#採用ブランディング
#中小企業
#新卒採用
#中途採用
#採用支援
こういう方におすすめ
- 「採用ブランディング」について具体的なイメージを持ちたい
- 中小企業に対して採用支援を行っているが、イベントを開いても地元の若者の参加率も低くく、苦戦している
- 中小企業ならではの強みを生かした採用戦略とは何か知りたい
- 従来の採用手法に手詰まり感を抱いており、打開策を得たい
中小企業だからこそできる。求職者から選ばれ、社員や地域社会からも求められ続ける会社の作り方とは
コンテンツ
1ブランディングとは
2「採用ブランディング支援」でできること
3事例紹介~名古屋市 中小企業採用ブランド構築支援事業で起きている変化
生産年齢人口が減少する我が国において、ますます採用の売り手市場化は進んでおり、新卒・中途問わず、企業は求職者から選ばれる企業づくり=採用ブランディング構築の必要性がますます高まっています。
採用ブランディングとは
社員が新しい社員を紹介してくれる。自然と仲間が集まる会社。つい、誰かに話したくなる会社。社員だけでなく、お客様や地域の人たちからも親しまれる会社。そんな人や存在や信頼が集まりつづける会社のことを私たちはブランドと呼んでいます。 ブランド作りとは、おしゃれなwebサイトや広告を展開することではありません。自社ならではのパーパス・ビジョンを掲げ、未来を見据えた経営計画に基づいて、その実現のためにふさわしい人物像を描き、その人材を採用するための戦略を考え実施していく、そのプロセスに”嘘のない状態”を作ることが採用におけるブランディングです。
本セミナーでは
前職で人事担当者であった経験を活かし、名古屋市で行われている中小企業採用ブランド構築支援事業の責任者を務める重田より、「採用ブランディング」とは何かを解説します。また、名古屋市の事業事例を取り上げながら、中小企業だからこそできる採用戦略について共有いたします。ぜひご参加ください。
登壇者紹介
重田典穂
ミテモ株式会社 シニアディレクター
幼少期は父の仕事の関係でアフリカで過ごし、高校卒業後は競馬関係の学校/仕事を経験し、大学へ進学。
大学卒業後2009年に京都の測定機器メーカー堀場製作所に入社。
社内SEとして6年間勤め、製造現場のITを用いた改革に数多く携わる。
その後、社内転職として5年間人材開発業務に従事。
責任者として研修設計から企画運営、講師などを経験。
キャリアコンサルタント(国家資格)
また、パラレールワークとして5年間フォトグラファー/写真教室経営者としても活動。2021年3月より、ミテモ株式会社に入社教育をベースに、地域共創コラボレーターとして地域の課題解決を進めている。
主なプロジェクト
環境省 CIRCULAR YOUTH CAMP
名古屋市中小企業ブランド構築支援事業 FUXION「NEXT」
和歌山県主催デザイン経営価値共創事業 VALUE-WAKAYAMA
LOCAL CRAFT JAPAN