地域創生無料オンラインナレッジセミナー|地域活性化×DX~ChatGPTの専門家と自治体における活用方法を事例も合わせて紹介 - ミテモ株式会社
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本セミナーは終了しました

地域におけるChatGPTの可能性を探る

今日、ChatGPTへの注目度が高まっています。このChatGPTを地域活性化の新たなツールとして何か役割を見出すことはできるのでしょうか。ChatGPTとは、大規模言語モデルの力を駆使し、OpenAI によって開発されたAI チャットボットです。その使い方は様々で、実際の活用事例も増えてきました。自治体などの組織内で、DX推進の一貫として導入を検討されている方も多いのではないでしょうか。そこで今回はChatGPTの仕組みについて学習し、地域活性化におけるChatGPTの革新的なアイデアを専門家と共に検討したいと思います。

本セミナーでは、名古屋工業大学 教授の白松先生からChatGPTの基本を解説していただくだけでなく、GPTなどの大規模言語モデルの発展の歴史についてお話いただきます。その上で、アカデミックな視点で白松先生と、元自治体職員として行政側の視点で小野池氏、民間企業としてプレイヤーの視点でミテモ株式会社の三井の3名でパネルトークを行います。それぞれ立場の違うメンバーで「ChatGPTを活用してどう地域活性化に貢献できるのか」その可能性を探って行きながら、アイデアを共有する場にしていきます。ぜひご参加ください。

コンテンツ

1ChatGPTの概要と進化~GPT-1から最新のバージョンまでの改善点と機能の拡充~

2パネルトーク「ChatGPTの可能性を探る」
・ChatGPTを用いて具体的に何ができるのかを探る
・自治体や、民間で地域活性化に活用できるポテンシャルを探る

キーワード

#ChatGPT

#シビックテック

#DX

#地域活性化

#市民利用

こういう方におすすめ

  • ChatGPTの安全性や構造について理解を深め、組織内で説明できるようになりたい方
  • ChatGPTを活用して、地域のビジネス支援や起業支援など、地域経済の発展に貢献する方法を模索している方
  • ChatGPTなどデジタル技術を活用して地域の観光情報や地域活性化に役立つ情報提供の方法を模索している方

登壇者紹介

白松俊

名古屋工業大学 大学院工学研究科 情報工学類 教授

1976年千葉県生まれ。2008年京都大学 大学院情報学研究科 博士課程修了、博士 (情報学)。同年 学振特別研究員 (PD)、2009年から名古屋工業大学 大学院工学研究科 情報工学専攻 助教、2014年から同 准教授を経て、2021年から現職。他に、2014年からCode for Nagoya名誉代表、2019年から人工知能学会 市民共創知研究会 主査、2021年から名古屋工業大学 コミュニティ創成教育研究センター長も兼任。自然言語処理やナレッジグラフの応用研究として、合意形成や市民協働を支援する技術の開発に従事。

小野地光弘

合同会社OFFICE HARU 代表社員

1972年秋田県生まれ。
民間企業で5年間営業職で勤務の後、名古屋市役所に入庁。21年間の在籍中、14年間にわたり産業振興に従事。中小企業支援や産業振興計画策定、企業誘致、スタートアップ支援担当などを歴任。
2021年に名古屋市役所を退職し独立。2022年には合同会社OFFICE HARUを設立。行政や企業、大学やNPO等の多様なセクターの協働を促し、社会課題の解決を目指す様々なプロジェクトの企画・運営に携わる。

三井実

ミテモ株式会社、博士(工学)、名古屋工業大学客員准教授、人工知能学会研究会幹事

2008年3月山梨大学大学院医学工学総合教育部(博士課程)修了。2008年4月富士ゼロックス株式会社(現富士フイルムビジネスイノベーション株式会社)入社。研究と新規事業開発に携わり、地方創生やIoT研究開発、DX推進に従事。2023年4月よりミテモ株式会社の地域共創事業部シニアディレクターとして、主に地域の中小企業向けのデジタル支援や新規事業開発に従事。

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