この1時間にかける! 生産性とチームワークを学ぶONE HOUR CHALLENGE〜1時間1本勝負で最大の成果を目指す!~ | ミテモ株式会社

この1時間にかける!
生産性とチームワークを学ぶONE HOUR CHALLENGE
〜1時間1本勝負で最大の成果を目指す!~

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ミテモではさまざまな企業や団体の組織づくりやチームビルディングの取り組みをサポートしている。今回は、LINE株式会社様(以下、LINE)に提供した、“生産性向上”をテーマにメンバーの強みを生かしたチームづくりワークショップの模様を、インタビューを通じて紹介する。
「CLOSING THE DISTANCE」
LINEは、国内8,100万人(2019年6月時点)が利用するコミュニケーションアプリ「LINE」を中心に、AIやフィンテックなど積極的に新規事業にもチャレンジしているIT企業。人と人のDISTANCE・距離をCLOSE・近づけていく。そのビジョンを実現するため、事業作りと同じくチームビルディングにも熱を込めている。
「ワークショップを企画してくれてありがとう!とメンバーに言ってもらえました」と語るのは、同社執行役員でLINEスタンプ事業部を統括する渡辺尚誠さん。今回は、本研修のファシリテーターをつとめた森本康仁が、渡辺さんと同事業部でワークショップを企画運営した高部理恵子さんに、今回挑戦した「ONE HOUR CHALLENGE」プログラムの感想を聞いた。

左から、渡辺尚誠さん(LINEスタンプ事業本部 執行役員)、高部理恵子さん(LINEスタンプ事業本部)、森本康仁(ミテモ株式会社)

ケーススタディ概要

ケース

LINE株式会社様 ONE HOUR CHALLENGE

目標

①“生産性向上”をテーマに効率的な業務の進め方、生産性の高い仕事の進め方について理解を深めていく
②役割も国籍もさまざまなメンバーの強みを活かしたチームづくりのポイントを学ぶ

ワークの流れ


ワークショップ参加者

LINEスタンプ事業本部 49名(半数ずつ2部にて実施)

所要時間

3時間×2部

「CLOSING THE DISTANCE」
の最前線にいる事業部

森本:今回、研修を受けたチームはLINEのどんな事業を手がけているチームですか?

渡辺さん:主にLINEアプリで使えるスタンプとか、着せかえ、絵文字を扱っているのがLINEスタンプ事業部です。2016年に弊社が発表した「CLOSING THE DISTANCE」、ユーザーとユーザーの距離を縮めていく最前線にいる部署の一つです。

高部さん:スタンプ事業部はひとつの会社のようになっているんです。マーケティング担当、対外コミュニケーションの担当、UIやUXを考える企画者もいれば、海外と連携を取る、データ分析をするなど。ひとつの部署でも担当しているタスクが異なります。

渡辺さんはメンバーが3~4人のころからスタンプ事業本部に在籍。スタンプの使われ方が変化していることなど、世の中のコミュニケーションの最前線を走ってきました。

渡辺さん:ひと言で言えば、世の中のコミュニケーションを円滑にする、変えていく部署。そして、スタンプの使われ方も変化している。こうした変化を掴んで、次の一手を考えていく。3、4年前までは3~4人の部署でしたが、現在では約50名の部署になっており、国籍もさまざまなんです。

高部さん:世の中のコミュニケーションを円滑にするのが私たちのミッション。とすると、私たち自身のコミュニケーションはどうかもきちんと考える必要があります。研修担当として、チームの生産性や心理的安全性なども交えながら、メンバーの成長のための機会作りや働く環境作りを考えていく。それがユーザーのハッピーにも繫がり、会社としても次のステップに行ける。だから、チームビルディングに対する意識が高く、半年に一度、こうしたワークショップを実施しています。

長いようで短い、あっという間の
ONE HOUR(1時間)


コマ撮り動画を撮影する前に、まずはストーリーづくり。今回のお題は、「もしも昔話にLINEがあったなら」。チームごとにユニークなストーリーが考案されました。

森本:以前はどんなワークショップを実施しましたか?

高部さん:去年は劇団にお願いしてインプロビゼーション、即興劇をやりました。あとは暗闇の中、視覚に頼らない中でコミュニケーションを図るダイアログ・イン・ザ・ダークなど。

渡辺さん:ただ楽しいだけではダメ、「なぜこれをやるのか」と考えるような意識が高い部署なんです。でも「楽しい」ことも大事にする。
最近は、労働時間の削減、業務の効率化がテーマになってきています。チームビルディングも重要なのですが、2つを同時に学べる機会が必要だなと思っていました。これを両立できるプログラムを見つけるのが難しかったんです。
その点で、今回お願いした「ONE HOUR CHALLENGE」は参加者の満足度が高い研修でした。


このチームは「白雪姫」をベースにしたコマ撮り動画を制作。7人の小人を表現するため、遠近法を試してみるなど工夫をしていました。

森本:ONE HOUR CHALLENGEを「やってみよう」と思ったきっかけは?実際にやってみてどうでしたか?

高部さん:今の目的を達成できるプログラムを探しました。その中で、以前LINEの他部署でお世話になったインソースさんに問い合わせたところ、インソースのプログラムとともに、このONE HOUR CHALLENGEなど、いくつかのプログラムを紹介されました。いろいろと見ていく中でONE HOUR CHALLENGEがピンと来たんです。
その後、ミテモ主催のONE HOUR CHALLENGEの体験会に招待してもらい、参加したのが決め手になりました。知らない人ばかりの中での3時間のワークショップなので、最初は不安だったんですが、あっと言う間に時間が過ぎました。
1時間という制約なので、コマ撮り動画づくりをどんどん前にすすめないといけません。なので、知らない人同士でも、どういうストーリーにするか、だれが何を担当するか、などを決めて実行していかないといけない。レゴブロックを使ってコマ撮り撮影するのが楽しいというのもあり、時間が過ぎるのがとても早かったんです。楽しい上に、学ぶことも多く、これならうちのメンバーでもいけるなと思いました。


渡辺さんが参加したチームは男性だけ。レゴブロックを使わず演劇しながら、LINEチャット風に吹き出しを多用していました。

渡辺さん:実際に僕も参加したのですが、あっという間でしたね。用意してもらったレゴブロックを始めとした小道具を使ってもいいし、使わなくてもいい。発想は膨らむんですが、時間は「1時間」と決まっているのでどこかで踏ん切りをつけないといけない。午前の部では見学をしていて「1時間は長い」と思っていました。でも、午後の部に参加してみて「時間が足りない!」って気持ちになりました(笑)。

高部さん:実際の仕事もそうですよね。お願いしている側は「早くやって!」と思っているけど、やっているほうは「もうこんな時間…」という気持ち。それが実感できました。あと、普段関わらないメンバーと話す機会にもなりましたし、誰がリーダーシップを取るのか、まずはどの部分から制作、撮影をするのかなど、役割分担や手順も自分たちで決めていく大切さを改めて実感できたように思います。

渡辺さん:「こういう話しかたをする人なんだ」「こういう字を書く人なんだ」、「この人、実はズボラだな」と”人“のことを知ることは仕事にも活かせますね。

「生産性」や「多様性」などを
深く考えるきっかけとなるワークショップ

高部さん:ワークショップを実施したあとは、アンケートで感想を聞いているのですが、ONE HOUR CHALLENGEは「満足した」「楽しかった」という意見が多くて、企画した側としても嬉しく思いました。

渡辺さん:最初に時間をかけてこれを何のために実施するのかを説明してもらえたことで、満足度が高まったのはあると思います。遊びの要素が強いプログラムなだけに、楽しかったで終わってしまう心配や、忙しい中でなぜこんなことをするのか?という声が出る可能性もあったわけですが。
生産性向上のために1時間でコマドリ動画を作ると、全員が研修の意義を理解して取り組んでくれたので不満の声も出ず、ホッとしました。
僕自身としては、「生産性を上げる」ということが具体的に実感できたと思います。「やらないことを決める」って大事ですね。上は全体を見て「これをやるべきだ」と話しますが、そのまま現場に落とすと「何からやればいいのか」と混乱してしまう。間に立つ私たちが取捨選択をしなければならない。その重要性を改めて認識できました。

1時間を使って制作した動画を全チームで発表、意見を出していきます。「ここが面白かった!」「あれは何を表現していたの?」といった他チームの創意工夫に対する意見、質問が多く出ていました。

森本:他社にひと言でオススメするとしたらどう言いますか?

渡辺さん:いまは「なんとかひとりの力技でどうにかする」という時代じゃなくなってきているんですよね。チームで協力してやっていく。スタンプ事業部にはたくさんの職種、国籍の人が一緒に働いています。コミュニケーションを強化することは、それぞれの強みを生かしたひとつのチームにすることに繋がる。それを体験できるワークショップですよ、と伝えます。

高部さんはチームビルディングワークショップの企画を担当。「スケジュールや説明マニュアルなど、事前準備が整っていて、運営面でもとても助かりました!」と喜んでいただけました

高部さん:普段関わりがないメンバーが関わりを持つきっかけになる。生産性が一気に向上するということはないんですが、1時間という制約がある中でどのように時間配分すべきか、どのように役割分担すべきか、また、様々なメンバーそれぞれとどのようにコミュニケーションするといいのか、などを考えたりするきっかけになるワークショップだと思いました。今回のワークショップの気づきを日常で意識すれば、少しずつでも生産性が上がるんだと思います。

渡辺さん:LINEのスタンプは常に変化しています。昔は会話を盛り上げるために使われていましたが、いまは結び、締めの言葉代わりに使われている。LINEの登場でコミュニケーションが変わりましたが、LINE自体も変わっていかなければならない。変わっていくには現状の問題点、利点を洗い出していき、その「次」を見据えないといけない。その足がかりになるワークショップだと思いました。

ファシリテーター 森本からひとこと

森本康仁

プランナー
LEGO® SERIOUS PLAY®メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテーター

日頃から「この学びの時間は自分にとって、自分達にとって非常に重要な、価値あるものである」と思ってもらえるのはもちろん、その上で、「これは自分の、自分達の研修である」と感じてもらえることを大事にし、プログラムをデザインし、ファシリテーションをしています。
今回LINEで実施したONE HOUR CHALLENGEのミッションを考える時も、LINEの価値の本質である CLOSING THE DISTANCE を実現するヒントとなるものにしようとデザインしました。
またLINEには、かわいいキャラクターがたくさんいます。アニメ作りにあたっては、絶対にこれを使ってもらいたいと、一人で原宿に買いに行ってきました。

ワーク中、ミッションに対して、みんなが力を合わせながら、楽しそうに、また、真剣に、キャラクターを上手に使って表現してくれた時は、本当にうれしかったです。想像を超える素敵な作品がたくさん出来上がっており、LINEの方々のクリエイティビティはさすがだと感心しました。
振り返りの時、また事後アンケートでの気づきはどれも鋭く、生産性の観点に基づき、自分の仕事についての考えが深まっていました。これは開発者冥利に尽きる機会で、良い場に立ち会わせていただけたことに心から感謝しています。

インソース営業担当 宇井からひとこと

宇井清隆

インソース 新宿事業所 所長

ワークショップの中で、一番印象に残ったのは、作品発表後の振り返りの時間です。 皆さま、今回の経験を実業務にあてはめ「目的志向」「役割の明確化」「やらないことを決める」等々、短い時間の中で様々な気づきを嬉しそうに語ってくださっていました。このときがONE HOUR CHALLENGEをご紹介してよかったと、強く実感した場面です。
1時間で凝縮された学びを体験できるONE HOUR CHALLENGE。
是非多くのお客さまにご活用いただけるよう、どんどん紹介していきたいと思います!

【企業紹介】

  • LINE株式会社
  • 代表取締役社長:出澤 剛
  • 事業概要:LINE株式会社は、コミュニケーションアプリ「LINE」を機軸として、コミュニケーション・コンテンツ・エンターテイメントなどモバイルに特化した各種サービスの開発・運営・広告事業に加え、Fintech事業、AI事業を展開しています。ミッションに「CLOSING THE DISTANCE」を掲げ、世界中の人と人、人と情報・サービスとの距離を縮めることを目指しています。
  • Webサイト:https://linecorp.com/ja/

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