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現状維持や停滞から抜け出す一歩。対話の力で日本の職場を変える。

生産性向上や社員の主体性を高められないという日本の組織では、「深い対話ができない」「自己決定が難しい」など、頻繁に見られる課題があります。本セミナーでは、国際競争力トップクラスのデンマークの働き方をテーマにベストセラーを続けている針貝有佳氏を迎え、ミテモで数々の組織開発の支援をしてきたファシリテーターとともに、創造的な対話を通じて、しなやかに進化する組織づくりを行う際のヒントをお届けします。

こういう方におすすめ

組織の生産性向上や社員のエンゲージメント向上を目指す経営層
チームの創造性や主体性を高めたいマネージャー・管理職
デンマーク式のワークスタイルやコミュニケーション文化に興味がある方

キーワード

#対話

#生産性向上

#デンマーク式ワークスタイル

#組織改革

#コミュニケーション

#雑談

プログラム

01ゲストフリートーク【ファシリテーター：森本・ゲスト：針貝氏】

・日本人の働き方のポイントや価値観とは
・デンマーク人の働き方や、コミュニケーションの取り方の秘訣

02オンライングループディスカッション

・デンマークスタイルを日本に導入したらどうなる？そのポイントと難しさ

03ゲストと参加者との対話セッション

・グループディスカッションで出てきた内容へのコメント
・ゲストへの質疑応答

本セミナーで取り扱う書籍のご紹介

針貝有佳氏の著作についても紹介します。

『デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか』（PHPビジネス新書 – 2023/11/16出版）

▶詳細・購入はこちら

『デンマーク人はなぜ会議より3分の雑談を大切にするのか』(PHPビジネス新書 – 2025/3/24出版）

▶詳細・購入はこちら

日程	6月27日(金)
時間	18:00-20:00　(17:55開場)
開催形式	オンライン（Zoom）
参加費	無料

申し込みはこちらから

登壇者紹介

針貝有佳
デンマーク文化研究家

北欧デンマーク在住。１９８２年生まれ。早稲田大学大学院社会科学研究科にてデンマークの労働市場政策「フレキシキュリティ・モデル」を研究して修士号取得。２００９年末にデンマーク移住後、１５年以上にわたってテレビ・ラジオ・新聞・雑誌・ウェブ等からデンマーク現地情報を発信。社会学的アプローチで社会を観察し、デンマーク語で現地の第一次情報にアクセスし、情報・世論・市民の声を届ける。最近は、企業・自治体・教育機関・研究機関向けに、働き方やキャリアに関する講演を精力的に行っている。主な著書に『デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか』（６万部突破）、『デンマーク人はなぜ会議より3分の雑談を大切にするのか』（新刊）など。

森本康仁
教育実践者、人材開発・組織開発コンサルタント

１９８１年生まれ。北海道教育大学卒「時代が必要とする学びの機会を作り、届ける」をテーマに、日本を中心に人材開発・組織開発に従事。 9年ほど東京都で小学校教員として勤めた後、単身セブ島に移住し、複数の教育事業の立ち上げに取り組む。２０１３年にシンガポールにてLSPファシリテーター養成トレーニングを修了。２０１５年にミテモへの入社に合わせて帰国。その後、多くの企業に研修やワークショップを提供する。以降、合計、数百にわたる企業の人事戦略、組織戦略の立案や、教育施策の実施の支援を行う。２０２２年末に独立し、今は国内外の先進的な教育実践や働き方の実践のリサーチをしながら、日本の伝統的な組織の働き方、学び方のアップデートに挑戦中。日々の実践からの学びをnoteにて発信している。https://note.com/kizukikumitate

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