本セミナーは終了しました
こういう方におすすめ
- 地域経済を取り巻く現在の状況について整理をしたい
- 中小企業が抱える人手不足や資金繰り、DX対応等の課題について自治体として支援するべきこと知りたい
- 中小企業を支援するために、一過性のイベントではなく、持続可能な支援活動にするための施策を検討している
キーワード
#中小企業支援
#地域経済援
#人手不足
#DX推進
#外部人材活用
#イノベーション
地域課題解決へ、中小企業支援の新潮流
プログラム
1中小企業を取り巻く環境変化 – 労働力供給制約時代が始まる
2中小企業の持続力を向上するための打ち手
3課題種別アプローチと実施事例
中小企業は全企業のうち99.7%であり、地域経済の牽引役と言っても過言ではありません。新型コロナウイルスによる影響も落ち着きを見せ、中小企業の業況も流行前の水準に戻りつつある昨今、地域経済の活性化に向けて浮き彫りになってきたのは人口減少に伴う深刻な「人手不足」です。自治体は、資金繰り支援やDXへの対応支援、従業員の人材育成や採用支援などの支援が重要視されています。
ミテモは、単なる専門家派遣や販路開拓支援に留まることなく、これまで40地域以上で教育型伴走支援とデザイン支援を通した中小企業の自創化を実現してきました。本セミナーはほぼ全ての事業に関わり、自治体や地域の事業者に寄り添い、事業支援を行ってきた弊社代表の澤田より、昨今の中小企業支援に必要なことを整理し、自治体が行う支援について解説します。ご興味ある方はぜひご参加ください。
登壇者紹介
澤田哲也
ミテモ株式会社 代表取締役
採用コンサルティング会社を経て、2007年 社会人教育・研修を手がける株式会社インソースに入社。5年間で述べ300社の民間企業に対して、次期経営人材育成や組織変革をテーマに人材育成プログラムの企画・設計に携わる。また、新規事業開発にも取り組み、2012年にミテモ株式会社の事業開発を担当、同年 代表取締役に就任。 従業員数名規模の地域企業からグローバル企業まで、幅広いクライアントの人材開発・組織開発を手がける。また、2016年から全国各地の地方自治体との連携による事業創出・商品開発・販路開拓・デザインイノベーションのための教育事業に取り組み、2019年には全国20地域でデザイン経営の担い手を育成する事業「ふるさとデザインアカデミー(経済産業省・中小企業庁主催)」の教育プログラム設計、講師及び事業者へのハンズオン支援を担当している。