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大事なことは関係性。「自治体職員による事業立ち上げの葛藤と、ステークホルダーを巻き込んだチームを作るエッセンス
川崎モデルの中核事業として実施してこられた⼤企業の開放特許を中⼩企業が活⽤する仕組み「知的財産マッチング事業(知的財産交流会)」について、制度の立ち上げに関わっていた、川崎市役所の野村氏、川崎市産業振興財団でコーディネーターとして関わられている西谷氏と高橋氏をゲストにお迎えし、⽬的設定や市内の⽅針や、ステークホルダーの状況・課題把握、考え⽅や進め⽅や体制などについて、取組みの構想期から⽴上げ期を中⼼にそれぞれ⼤切にしていた価値観や、取り組みの難しさなど、⾃治体職員としてふんばってきた内容の、綺麗な部分だけでなく汗⽔垂らしてきたところ、中⼩企業の⼼を掴むまでに取り組んだことを共有いただきます。
コンテンツ
1知的財産マッチング事業の概要説明
2知的財産マッチング事業誕生秘話~ヒストリー
- 川崎市としての目的とその背景
- 個人的な関心やキャリア、背景
- 知的財産コーディネーターとの関係構築
- ステークホルダーの状況把握と理解
- 事業立ち上げの仮説と手段の検討
3川崎モデルとしての知的財産マッチング事業の現在について
キーワード
#中小企業支援
#産業振興
#知的財産
#産業振興財団
#事業立ち上げ
こういう方におすすめ
- 「知的財産マッチング事業」を自地域でも取り組みたいと思っている方
- 自社が持つ知的財産を地域創生に活かしていきたいと考えている民間企業の方
- 専門家や民間企業などと情報交換やノウハウ共有ができる関係構築に関心がある自治体職員