本セミナーは終了しました
満足度が高いインバウンドツアーにするためには何が必要なのか
本セミナーは、コロナ禍を経てインバウンド解禁後、多数の訪日観光客が日本に訪れる中、高付加価値旅行の最前線でゲストの対応をする合同会社観光ラボ代表の古屋氏より、インバウンド観光の現場のリアルと可能性について紹介していただきます。ガイドの声を通して、地域で訪日外国人旅行客を受け入れていくためにはどういった仕組み等が必要なのか考えていきたいと思います。ご興味ある方はぜひご参加ください。
コンテンツ
1現在のインバウンド観光市場と訪日外国人旅行客に関する最新情報
2現場で活躍するガイドによる訪日外国人旅行客向けの観光プランの実態
3コロナ渦以降のリアルなインバウンドツアーの傾向
キーワード
#インバウンド観光
#高付加価値化
#訪日外国人旅行客
#観光メニュー
#ツアーガイド
こういう方におすすめ
- 新規でインバウンド富裕層向けの観光プログラムを作成する方
- 地域固有の文化資本を使って観光プログラムを作成する必要がある方
- インバウンド向けに体験型の観光プログラムの作成を検討されている方
登壇者紹介
古屋絢子
合同会社観光ラボ 代表・全国通訳案内士(英語)・文教大学講師
インバウンド観光のプレイングマネージャーを目指しています。
東京都出身、2004年お茶の水女子大学大学院修了(修士/生活科学)。
2021年米国セントラル・フロリダ大学大学院科目履修(ホスピタリティマネジメント)。
日本科学未来館 科学コミュニケーター、東京大学 特任研究員を経て2013年に全国通訳案内士試験合格。現在、英語通訳ガイドとして稼働10年。
ガイドとして稼働した過去7年間で750組4500人以上の外国人観光客を全国30都府県へとご案内。
人材育成では2021年より文教大学にて「観光英語」を担当。その他、全国各地でのガイド養成事業、官公庁事業のインバウンド研修等でも講師・アドバイザーとして実績を積んでいる。2022年合同会社観光ラボを設立、代表に就任。
観光庁「インバウンド対応能力強化研修」1級講師。
観光庁「世界水準のDMO形成促進事業」 外部専門人材。
澤田哲也
ミテモ株式会社 代表取締役
採用コンサルティング会社を経て、2007年 社会人教育・研修を手がける株式会社インソースに入社。5年間で述べ300社の民間企業に対して、次期経営人材育成や組織変革をテーマに人材育成プログラムの企画・設計に携わる。また、新規事業開発にも取り組み、2012年にミテモ株式会社の事業開発を担当、同年 代表取締役に就任。 従業員数名規模の地域企業からグローバル企業まで、幅広いクライアントの人材開発・組織開発を手がける。また、2016年から全国各地の地方自治体との連携による事業創出・商品開発・販路開拓・デザインイノベーションのための教育事業に取り組み、2019年には全国20地域でデザイン経営の担い手を育成する事業「ふるさとデザインアカデミー(経済産業省・中小企業庁主催)」の教育プログラム設計、講師及び事業者へのハンズオン支援を担当している。