中高生から始めるアントレプレナーシップ教育の基盤づくり~岡山市の地域を巻き込んだ中高生起業体験プログラムの事例|創業支援・起業支援担当者向け無料オンラインナレッジセミナー | ミテモ株式会社

中高生から始めるアントレプレナーシップ教育の基盤づくり~岡山市の地域を巻き込んだ中高生起業体験プログラムの事例|創業支援・起業支援担当者向け無料オンラインナレッジセミナー

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本セミナーは終了しました

キーワード

#アントレプレナーシップ教育

#起業体験

#起業家育成

#スタートアップ支援

#中高生向け

こういう方におすすめ

  • 中高生向けの起業体験プログラムを導入したいと思っているが、保護者や地域住民からの反応が気になっている方
  • スタートアップ支援室等、新設の部署に所属しており、具体的な事業内容の情報収取を行っている方
  • 「アントレプレナーシップ教育」を事業に取り入れていく上での実効性に疑問を感じている方

「続けて欲しい」が参加者から、保護者から、地域の人から湧き上がってくるプログラム

コンテンツ

1岡山市中高生起業体験プログラム「飛行船」事業紹介

2岡山市自治体職員が語る事業導入に向けた葛藤と初年度を終えての感想

3トークセッション「起業体験プログラムを終えて、見えてきた地域性」

ミテモでは、地域経済の次世代を担う人材を育成する、中学生・高校生向けアントレプレナーシップ教育事業を各地域で展開しており、今年度は、名古屋市、和歌山県、岡山市、愛知県、千葉県の5つの自治体で実施しています。そのうち、4つの自治体では初年度開催となり、アントレプレナーシップ教育の広がりを感じています。

今回取り上げる岡山市起業体験プログラム「飛行船」も最初の年となり、中高生を対象に28名がプログラムを修了しました。プログラム後、保護者の方からも「ぜひこのまま続けて欲しい」という声が寄せられ、地域企業の方も積極的に中高生の活動支援を行っていただき、地域を巻き込んだ理想的なプログラム実施ができたと感じています。

本セミナーでは、岡山市産業観光局商工部創業支援・雇用推進課の副主査である塚原氏と、岡山市中高生起業体験プログラム「飛行船」事業責任者である当社の飯田から、初めて中高生向けの起業体験プログラムを導入・実施するにあたって、担当者が感じていた葛藤や課題を赤裸々にお話いただきます。また、事業を振り返りながら、起業体験プログラムの価値についてのトークセッションも行いますので、実際に中高生向けの起業体験事業の導入・実施をご検討されている方はぜひご参加ください。

ご興味のある方はぜひご参加ください。

登壇者紹介

塚原義博

岡山市産業観光局商工部創業支援・雇用推進課 副主査

2005年年岡山市役所入庁
入庁後、家庭ごみ有料化事業、公立保育園施設管理業務等に携わり、2022年より、スモールビジネス支援業務等に従事。
2023年からは、スタートアップ支援施策に携わり、スタートアップ支援に関するイベントを毎週開催、社会実証実験、中学・高校生を対象としたアントレプレナーシップ教育などの事業を実施。

飯田一弘

ミテモ株式会社 取締役 / ワークショップデザイナー

ワークショップデザイナー
EGO® SERIOUS PLAY®認定ファシリテーター
青山学院大学 ワークショップデザイナー育成プログラム 修了
早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了
東京大学法学部卒業
2000年東京証券取引所に入社。2013年より、日本取引所グループ広報・IR部において、投資教育と起業教育に従事。2014年より、中高生を主要なターゲットとする体験型の起業・経済教育プログラムである「JPX起業体験プログラム」を立ち上げた。
2016年よりミテモ株式会社にて、企業研修プログラムやワークショップの企画開発・ファシリテーションを担当。2019年より、ミテモ株式会社の取締役に就任。 2021年には、名古屋市「スタートアップ・ユースキャンプ」、宮崎県「みやざきビジネスチャレンジクラブ」を企画・運営。
2022年に始動するオンラインの起業体験事業DO SCHOOLの責任者として、これを日本中に広げる取組みに取り組んでいる。