【宮崎県主催デザイン経営推進事業】宮崎県内の事業者、デザイナー、支援機関を対象にデザイン経営に関する参加費無料のキックオフシンポジウムを開催 - ミテモ株式会社

【宮崎県主催デザイン経営推進事業】宮崎県内の事業者、デザイナー、支援機関を対象にデザイン経営に関する参加費無料のキックオフシンポジウムを開催

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こういう方におすすめ

  • 従業員や求職者から共感・支持を得られるような組織づくりに取り組みたい中小企業経営者や経営企画担当者​
  • 新規事業開発、商品開発に取り組みたい中小企業経営者や経営企画担当者​​
  • 企業のブランドプロデュース・商品開発にチャレンジしたいデザイナー、プロデューサー​​
  • ビジネスやデザインなどを学ぶ学生や教職員​​
  • 商工会・商工会議所や地方公共団体、地域金融機関における中小企業の支援担当者​​
  • 本業での経験やスキルやMBAや中小企業診断士などの資格を、外部で実際に生かしたい社会人​

選ばれる商品や選ばれる会社、その違いはどこにあるのか? 商品開発や販路開拓、ブランド価値の向上など、様々な切り口はあるものの、具体的にどのように進めれば良いのか、お悩みの方も多いのではないでしょうか。本イベントでは、デザイン経営の考え方を用いながら、経営者、デザイナー、バイヤー、支援者といった様々な立場から実践事例を持ち寄り、​デザイン経営の可能性について皆さんと一緒に検討していきます。ぜひ、この機会にご参加ください。

PROJECT アラカシ2025 キックオフシンポジウム
選ばれる商品・選ばれる会社 その違いはどこにある? -デザイン経営に取り組む食・工芸・地域企業の実践者に学ぶ変化のヒント-

経済産業省・特許庁による「デザイン経営」宣⾔が発表された2018年から7年。今、全国各地で企業や地域の「らしさ」に向き合い、これからの時代にふさわしい企業経営のあり方を問う動きが活発化しています。そして、令和6年度より、宮崎県においてもデザイン経営を推進するプロジェクト アラカシがスタートしました。その2年目の事業開始を飾るキックオフシンポジウムです。
「デザイン経営」という言葉に馴染みがない方もいるかもしれませんが、最終的に目指すのは「選ばれる商品」「選ばれる会社」にしていくことです。その違いはどこから生まれるのか。経営者、デザイナー、バイヤー、支援者といった様々な立場から実践事例を持ち寄り、その違いや、違いを生み出すプロセスについて検討していきます。
さらに昨年度、宮崎県のデザイン経営の伴走事業に参加した事業者からの事例発表も行い、宮崎県の事業の可能性についてお伝えします。

プログラム

テーマセッション①

食×デザイン経営​「選ばれる食品は“ブランディング”で変わる!〜デザインを活用した商品開発とパッケージ戦略〜」

テーマセッション②

ものづくり × デザイン経営​​「世界から選ばれる“つくり手”になるために〜ブランド力を高める仕組みと視点〜」

テーマセッション③

「宮崎に根付く地域企業とデザイン経営の可能性〜令和6年度デザイン経営推進事業参加企業のトークセッション〜」

今年度の宮崎県デザイン経営推進事業の概要と、伴走事業者募集のご案内

日程 7月28日(月)
時間 13:30-17:00(開場:現地13:00/オンライン13:20)
会場 MOC(宮崎オープンシティ推進協議会)
〒880-0806 宮崎県宮崎市広島1丁目5−13 HAROW高千穂通 1F
開催形式 対面&オンライン(Zoom)
定員 現地50名/オンライン定員なし​
費用 無料
主催・共催・協力など 主催:宮崎県
運営:ミテモ株式会社

テーマセッション①登壇者

パネラー

古庄伸吾
PREO Inc. 代表取締役/クリエイティブディレクター​

1977年熊本生まれ、阿蘇在住。21歳でカフェを開業し、飲食・農業に関わりながらデザインを磨く。31歳で独立しPREO DESIGNを設立、国際コンペ A’ Design Award BRONZE受賞、日本タイポグラフィ年鑑など掲載。多業種のブランディングを支援してきたが、COVID-19禍で疲弊する食業界に貢献すべく「食専門の企画・プロデュース会社」へ転換。現在は全国で地域のお土産づくりや商品企画・開発、ブランド構築、店舗プロデュースを行う。

田中辰也
株式会社髙島屋
MD本部食料品部マーチャンダイザー

モデレーター

村岡浩司
株式会社一平ホールディングス
代表取締役

1970年、宮崎県生まれ。人口12,000人のまち、宮崎市高岡町で廃校となった小学校をリノベーションし、カフェやシェアオフィス・コワーキングを併設するMUKASA-HUBを運営。“世界があこがれる九州をつくる”を経営理念として、九州産の農業素材で作られた「九州パンケーキミックス」をはじめとする商品開発の他、カフェ・飲食店を国内外に展開。食を通じた地域活性化やコミュニティ創生にも取り組んでいる。

テーマセッション②登壇者

パネラー

黒田シホ
株式会社Indigo
代表取締役
デザイナー・ブランディングディレクター​

宮崎を拠点に、グラフィック、ウェブ、映像、パッケージ、空間などを掛け合わせたブランディングを展開。
「Individuality(個性)」 で「Go(進む)」 をモットーに、地域に根ざした事業者と協働し、商品や取り組みの背景にある価値を丁寧にすくい上げながら、地域やクライアントの“らしさ”を引き出し伝えるクリエイティブを心がけている。近年は、地域とつながる場としてコワーキングやスタジオを運営し、デザイン思考やデザインレクチャーを通じて、企業価値向上の実践にも力を注いでいる。
2020–2025 美郷町マイクロツーリズムPR事業「A・e・Iu MISAITO」ディレクター
2020– 任意団体「宮崎の食の輸出を進める会」ブランディングディレクター
2025 都城市はばたけ都城六次産業化推進協議会事業 デザインセミナー講師

赤塚高之
株式会社中川政七商店
産地支援事業部

大学卒業後、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社に入社。
TSUTAYAや蔦屋書店を運営する同社で、地域子会社の代表取締役を歴任し、地域に根差した店舗づくりに尽力。
また、新規事業の開発にも携わり、新たな価値創造と事業の多角化を推進。
これらの経験で培った地域活性化への知見と事業開発のノウハウを活かし、現在は「日本の工芸を元気にする!」をビジョンに掲げる中川政七商店で、日本各地の工芸品の作り手と消費者を繋ぎ、その価値が未来へ受け継がれるよう、日々邁進中。

モデレーター

澤田哲也
ミテモ株式会社
代表取締役

採用コンサルティング会社、人材育成・組織コンサルティング会社を経て、2012年よりデザインと教育を組み合わせながら、企業と地域の課題を解決することを目指す、ミテモ株式会社 代表取締役に就任。
日本各地の中小企業を地域経済と社会を支える「地域企業」として捉え、地域企業の革新と循環をテーマに活動を展開。地域企業を対象としたデザイン経営、ブランド開発支援、新規事業開発、海外進出支援などに取り組む。
主な実績は、経済産業省・中小企業庁主催 中小企業向けデザイン経営導入支援事業「ふるさとデザインアカデミー」の教育ディレクター、名古屋市 中小企業向けデザイン経営導入支援事業「FUXION」、特許庁 令和5年度 中小企業のデザイン経営推進プロジェクト、持続可能な産地観光事業LOCAL CRAFT JAPAN、名古屋市伝統産業海外マーケティング支援事業 Creation as DIALOGUEの事業プロデュース・ディレクションなど。

テーマセッション③登壇者

パネラー

  • 上田耕市
    虎彦株式会社
    代表取締役社長

  • 吉弘和泉
    虎彦株式会社
    取締役 営業部長

  • 関屋千草
    株式会社チーグッド・デザイン
    代表取締役

モデレーター

  • 中村崇
    ミテモ株式会社
    リードディレクター

問い合わせ先

  • 宮崎県主催令和7年度デザイン経営推進事業
    PROJECTアラカシ 運営事務局(ミテモ株式会社:中村、梅田、羽田野)
  • メールアドレス:[email protected]
  • 電話:03-4572-0407