コア業務に集中して、より良い研修を実施いただくために~「伝わる・役立つ研修資料・映像教材制作サービス」メルマガコンテンツ~eラーニング教材・コンテンツの制作・販売、研修教材・映像教材制作、3Dプリンターなどを用いた商品開発研修のミテモ株式会社
2014年4月28日配信 | カテゴリー: eラーニング
コア業務に集中して、より良い研修を実施いただくために~「伝わる・役立つ研修資料・映像教材制作サービス」
年々増加する研修内製化。効果も実証されているが、悩みも様々
研修の内製化をしている企業は年々増加しており、またその効果も認められています。
ある調査では、1.計画的なOJT、2.内製化研修、3.研修会社の研修の3つのうち、生産性向上に効果があるのは1.計画的なOJTと2.内製化研修だったというレポートもあるほど。(参照:企業の教育訓練の決定要因とその効果に関する実証分析)
勿論、事情は様々あれど、現場で蓄積された知見やノウハウをお互いに教え合い・育て合える(学び合える)組織を作りたいという想いは皆様もお持ちなのではないでしょうか。
そんな研修の内製化ですが、やはりその準備には多大な労力がかかります。先日開催した内製化セミナーに参加された皆様からも、
1.社内に教育のノウハウがなく、どのような教育プログラムを開発すればよいのかが分からない
2.教材を一から作成しなければならず、時間と人手が足りない
3.講師をする人材がいない
といったお悩みを皆さん一同に口にされていました。
よりよい研修を実施するためには、限られた時間の「選択と集中」が不可欠
言うまでもないことではありますが、受講者に喜ばれ、期待される成果を上げる「良い研修」を行うために最も重要なのは、適切な準備をすることです。
そして研修にかかる準備とは多岐にわたります。
例えば、
・現場のニーズ分析
・当初の教育ニーズと現場のニーズとを踏まえたカリキュラム設計
・教材作成
・研修当日に向けた予習(インストラクション計画の作成)
などがあげられます。
中でも、よい研修をするために時間をかけるべきは、
・最適なカリキュラムを設計すること
・研修に向けて予習をすること
の二点です。
限られた時間の中で、いかに時間をコア業務(カリキュラム設計と登壇に向けた予習)に割くことができるか否かは、研修の質を大きく左右する、といってもいいでしょう。
教材作成には時間がかかる
一方で、一から教材を作成するのは他の準備と比べても大変だというのも事実です。
例えば1日間の研修に使用する教材を一から作成しようとすると、概ね10~20時間程度の時間がかかります。
勿論、単に資料を作成すればいいわけではなく、分かりやすい教材を作成することも大切です。説得力があり、分かりやすい資料があれば、講師は多くのことを説明する必要がなくなり、その分演習などに時間を割くことも可能です。
分かりにくい教材であれば、講師が口頭で補足しなければならないことも多くなり、研修の質も低下します。
とはいえ、それらの教材を「受講者目線で分かりやすいものにする」ためには、その倍以上の時間がかかります。中々そこまでの時間はかけられない、というのが実情ではないでしょうか。
コア業務に集中して、より良い研修を実施いただくために、研修教材の作成をご支援しています
私たちミテモはこれまでも様々なお客様の研修教材の制作をして参りました。
インソース・グループが保有しているスキル教育やマネジメント教育などをお客様向けにカスタマイズした教材もあれば、例えば社内の技術教育など専門的な研修の教材制作などもご支援しています。
このサービスは、私たちミテモが、スライドデザインや映像などを盛り込んだ教材作成をお手伝いさせていただくことを通して、研修の質を左右するコア業務に注力いただくことを目指しています。
研修のプロであり、教材制作・デザインのプロだからこそ、勘所を抑えつつ洗練されたデザインの教材が作成できます。また、様々な形式で教材を制作しています。
実際の教材制作のサンプルも掲載しておりますので、ご興味のある方は是非下記ページをご覧ください!
◆事例:研修と連動した映像で、いつでも復習できる映像教材制作事例
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