レゴ®シリアスプレイ®を活用した研修|「きづく&つなげる」ワークショップ | ミテモ株式会社

レゴ®シリアスプレイ®を活用した研修|「きづく&つなげる」ワークショップ

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組織・チームが抱える問題

不確実な経営環境のなか、厳しい競争を勝ち抜いてパフォーマンスをあげ続けるためには、個人が頑張るだけでは十分ではありません。すべてのチームメンバーが同じ方向を向き、組織の一員としての自覚と高いモチベーションをもち、頻繁にアイデアや情報を交換するなど相互に連携・協力しあいながら、一体感をもって働く必要があります。しかし、現実には、下記のような問題を抱えている職場が少なくありません。

実現すること

個人のWHYを掘り下げる

個人の内面を掘り下げたうえで、チーム内で対話を行い、メンバー同士の相互理解を深めます。これにより、チームで働くことへのWHYを深めます。

強いチームをつくる

コミュニケーションの強化を通じた相互理解の深化をベースに、チームの現状や目指すゴール・目標などについて、チームメンバーが深いレベルで認識を共有しあえるようにすることにより、強いチームをつくることを支援します。

不確かな未来を照らすビジョンや戦略をつくる

不確実で先の見えない環境において、あらためて個々人の想いを組織としてのビジョンやパーパスとして統合し、チームが進むべき方向性についてのシンプルな指針となるような戦略づくりを支援します。

例えばこんな場面に

  • ビジネス・コンセプチュアルスキル

    • リーダーシップ開発ワークショップ
    • コミュニケーションスキル向上ワークショップ
    • アイデア創発ワークショップ
  • 働き方

    • エグゼクティブコーチング
    • ダイバーシティとインクルージョンワークショップ
    • 働き方改革と生産性向上ワークショップ
    • キャリアデザインワークショップ
    • 目標とアクションプランの策定ワークショップ
  • 組織開発

    • 対話型組織開発プログラム
    • チームビルディングワークショップ
    • 組織・チームのビジョンと戦略の策定ワークショップ
    • 組織・チームのビジョン浸透ワークショップ

具体的なカリキュラム例

若手・中堅向け研修

▶︎レゴ®シリアスプレイ®を活用した内定者向けワークショップ
▶︎2年目ステップアップ研修~レゴ®ブロックを活用してこれまでとこれからを考える(1日間)
▶︎仕事の意欲向上研修~レゴ®ブロックで自分の強みと組織での活かし方を考える
▶︎レゴ®シリアスプレイ®を活用したジョブクラフティング研修
▶︎実践コミュニケーション研修 レゴ®シリアスプレイ®の手法と教材を活用して「きく」力を鍛える

リーダーシップ開発

▶︎キャリアビジョン探求研修~レゴ®ブロックを活用して理想の働き方を見つける
▶︎実践リーダーシップ研修~レゴ®シリアスプレイ®の手法と教材を活用して理想のリーダー像を作る

働き方改革・組織活性

▶︎チームのビジョン探究研修~レゴ®ブロックを活用してチームの未来を考える
▶︎レゴ®シリアスプレイ®を活用した働き方改革研修

レゴ®シリアスプレイ®について、詳しく解説するコラム

実施までの流れ

ファシリテーター

  ミテモ株式会社 プランナー

森本 康仁 もりもと やすひと

北海道教育大学卒業
LEGO® SERIOUS PLAY®メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテーター(2013取得) 2002年から2009年まで東京都で小学校教員として勤務。在籍中にコーチAにて、コーチングとファシリテーションについてのトレーニングを受ける。2009年からセブ島で外国人向けの教育事業に従事。2015年にミテモに入社。 LEGO® SERIOUS PLAY®での企業向け登壇回数50回以上(2017年4月現在)。個人や組織の想い、社会的な使命を形にするのを得意とする。
  ミテモ株式会社 シニア・ディレクター

飯田 一弘 いいだ かずひろ

早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了
早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了LEGO® SERIOUS PLAY®メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテーター(2017取得) ワークショップデザイナー(青山学院大学学校教育法履修証明プログラム修了認定)、認定特定非営利活動法人Living in Peace監事 2000年より2016年3月まで東京証券取引所に勤務し、2014年に中高生向けの体験型の経済教育プログラムである「JPX起業体験プログラム」を立ち上げた。2016年4月より現職。ワークショップの企画開発・ファシリテーターを担当。
  こども国連環境会議推進協会 事務局長 大阪大学大学院 招聘研究員

井澤 友郭 いざわ ともひろ

LEGO® SERIOUS PLAY®メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテーター(2016取得) 2003年から「持続可能性」や「危機管理」をテーマに、ワークショップデザイナーとしてノンフォーマル教育のプログラム開発を行う。課題解決や人材育成、組織開発に関するワークショップを年間120回ほど開催し、ファシリテーターとして延べ1万2千人以上の社会人・学生を育成してきた。LEGO® SERIOUS PLAY®でのワークショップ実施回数50回以上(2017年4月現在)。

実施実績

ミテモでは、あらゆる業界・あらゆる階層のお客さまのために、「きづく&つなげるワークショップ」を開催しています。以下は、その一例です。 大手飲食チェーン、大手製菓メーカー、大手電力会社、大手ガス会社、大手ハウス系メーカー、大手テレビ局、運輸系企業、葬儀会社、大手ゲームメーカー、ネット系生命保険会社、音響系メーカー、金融系企業、私立中学・高校・大学、私立中学・高校、地方自治体 など(順不同)

受講者の声

手を動かすと新しい考え方を思いつくことを実感した

小さな作品からだんだん大きくなっていくのが、ステップを踏んで考えをまとめることにとても役に立った

言葉や文章ではなく形で表現でき、各人の傾向が分かり、また、楽しく分かりやすかった

自分の考えや行動を形にする、また、形にしたものについて説明する難しさがあり良かった

自分の想いを、言葉で表現することで、やりたいことが具体化することを体験できた。今、やるべきことを具体化していくために参考としたい

よくあるご質問

Qレゴ®シリアスプレイ®は、レゴ®ブロックがあれば誰でもできますか?
レゴ®シリアスプレイ®の実施には、レゴ®ブロックももちろんですが、それに加え、所定のトレーニングを修了した認定のファシリテーターの存在が不可欠です。また、有資格者でも、知識・スキル・経験が豊富なファシリテーターほど質の高いファシリテーションを提供できます。 ミテモには、経験が豊かでスキルの高いファシリテーターが多数在籍しています。インソースグループの顧客基盤ともあわせて、レゴ®シリアスプレイ®の実績は、日本国内ではトップクラスに位置すると自負しています。
Qレゴ®シリアスプレイ®に向いている業界や、適切な企業の規模はありますか?
業界に関わらず導入していただいております。民間企業だけではなく、自治体、学校、非営利団体などでの事例もあります。また、実施している企業の規模は、大小さまざまで、特に向き・不向きはありません。
Q最適な人数は何名くらいですか?
各テーブルの対話の質を、ファシリテーターが担保できる形で実施したい場合には、ひとりのファシリテーターがみる人数は、12名までを推奨しています。そのため、参加人数が多い場合には、複数のファシリテーターの体制で実施することをお勧めします。
Q100人規模など、大人数での実施も可能ですか?
可能です。
過去には、300人規模での実施事例もあります。その場合は、ファシリテーターの人数を増やして実施いたします。
Qワークショップには、どのくらい時間がかかりますか?
所要時間は、状況や目的に応じて異なります。ミテモでは、朝から夕方までの7~8時間程度で実施するケースが最も多いです。次に多いのは、3~4時間程度(午前または午後の半日)です。2日間の事例や、数か月ごとに複数回実施した事例も、過去にはあります。なお、3時間より短い時間での実施は、時間不足で物足りない結果となりやすいため、おすすめしません。
Q適切な受講対象者はありますか?
レゴ®シリアスプレイ®は、幅広い対象にむけて実施できます。
階層としては、内定者・新入社員の層から経営層までが、対象になります。たとえば、経営層を対象に、チーム・組織のビジョン構築の目的で実施することがあります。管理職向けに、これまでより高い視座での目標づくりの目的で実施することもあります。若手社員が一年間を振り返る目的や、新入社員のチームビルディングのために実施することもあります。
階層別のほかには、現場のチーム単位でチームのビジョンや目標を考えるケースや、色々な部署の社員を集めて将来のキャリアについて考える場を提供するケースもあります。
Qレゴ®シリアスプレイ®の、他のワークショップの手法との違いは何ですか?
世の中には、体を動かすもの、仕事の効率的な進め方について体得するものなど、さまざまなワークショップの手法がありますが、レゴ®シリアスプレイ®が得意とするのは、
  • ・多様性の高いチーム・組織での深い相互理解
  • ・全員で目指したいと思える大いなる挑戦、ビジョンの創造
  • ・ビジョン、目標に向かって全員で協力して取り組もうとするコミットメントと一体感の醸成
です。組織・チームの構成員の個々の内発的なモチベーションに働きかけ、エネルギーを生み出すとともに、組織・チーム全体とのつながりを生み出せるのが、レゴ®シリアスプレイ®の最大の強みです。
Qレゴ®シリアスプレイ®は、ビジネスゲームですか?
レゴ®シリアスプレイ®はビジネスゲームではありません。
レゴ®シリアスプレイ®は、人や組織の抱えている課題を解決するための対話の手法です。
ただし、ビジネスゲームで達成したい要素をレゴ®シリアスプレイ®を活用することで達成することはできますし、レゴ®ブロックを、レゴ®シリアスプレイ®ではないビジネスゲームの素材として活用することはできるでしょう。
Q子ども向けの遊びではないのですか?
レゴ®ブロックという子ども向けのおもちゃを道具として扱うため、そのような誤解をたまに受けますが、レゴ®シリアスプレイ®は子ども向けの遊びではありません。
「プレイ」という言葉は入っていますが、大人たちが真剣な対話に没頭して楽しんでいる様子を、この言葉は表現しており、多くの方が想像するような遊びとはだいぶ異なります。
単なるレクリエーションのような目的ではなく、遊び心もまじえながらきわめて真剣に対話をする場をつくりたいときに、この手法をお勧めします。
Qレゴ®シリアスプレイ®のワークショップを、通常の研修の一部に含めることはできますか?
可能です。これまでにも、研修の一部分としてレゴ®シリアスプレイ®の手法を活用したことがあります。
たとえば、管理職向けに、部下との1オン1(1対1の面談)を導入するにあたって、対話スキルを習得してもらうトレーニングの一環で、レゴ®シリアスプレイ®を実施したことがあります。また、昇格時研修で、管理職としての心構えについてのレクチャーと組み合わせてレゴ®シリアスプレイ®を実施した事例、2年目・3年目などのフォローアップ研修で、自身の入社から現在までを振り返るために、レゴ®シリアスプレイ®を実施した事例などがあります。
また、レゴ®シリアスプレイ®で対話をしたあと、最後の目標やアクションプランを作成するパートでは、レゴ®ブロックではなくワークシートとペンをつかって作業をしてもらうこともよくあります。
Qレゴ®シリアスプレイ®は、職場のコミュニケーションの改善には有効ですか?
レゴ®シリアスプレイ®は、職場コミュニケーションの改善のための、非常に優れた手法です。ただし、実際にどこまで改善できるかは、そのときの状態や、事後の取組みによります。
人間関係のわずかな悪化程度であれば、1日もかければ、十分に相互理解が深まり、コミュニケーションの改善をはかることができます。
しかし、個々人が抱えるコミュニケーション上の問題が深刻な場合や、高度に複雑で困難な状況下でコミュニケーションが悪化している場合、1日・2日のワークショップで相互理解を深めるだけでは、解決にはならないことが多いでしょう。
その場合は、コミュニケーションの知識・スキルの研修や、より長期的な組織開発のプロジェクトなどと組み合わせながら、じっくりと時間をかけて、職場内コミュニケーションの改善をはかっていく必要があります。
Qレゴ®シリアスプレイ®で、社員の仕事へのモチベーションを高めることはできますか?
レゴ®シリアスプレイ®で、参加者ひとりひとりが、自分にとっての仕事の意義やその組織で働くことの意義を見つめなおし、仕事への内発的なモチベーションを高めることは可能です。
ただし、そのモチベーションの低さが、組織の制度や文化・体制などの、構造的な要因による場合には、個人の内面を整えるだけでは、仕事へのモチベーションを十分には高められない可能性がありますし、個人によるばらつきが生じやすくなります。
Q企業理念の策定や浸透には、レゴ®シリアスプレイ®は有効ですか?
企業理念の策定・浸透ともに、レゴ®シリアスプレイ®は有効な手法です。
企業理念の策定のフェーズにおいては、一人ひとりが心から大切にしたい想いやこだわりをレゴ®の作品として表現し、それらを組み合わせていくことで、全員が共有できるひとつの理念をつくりあげていくことができます。
また、企業理念の浸透のフェーズにおいても、レゴ®シリアスプレイ®の手法によって、 社員ひとりひとりが、企業理念を自分の言葉で語り、その意味を自分なりに咀嚼し、再構成していくことをつうじて、全員への理念の浸透をはかることが可能になります。
Q自社サービスにレゴ®シリアスプレイ®を取り入れたいと思っています。協業は可能ですか?
ミテモには、レゴ®シリアスプレイ®での他社様との協業実績が多数あります。その一部は、ミテモのホームページでもご紹介しています。まずはご相談ください。

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